20160714

魅せてやる|伝え 教え 導く!

これからの選手と かるく 脚 まわしてきた!

今期より 群馬グリフィン・レーシングチームで走る 村田 雄耶 選手と ちょっと交流 かなり冷まして(控えめに)僕のクドイ話し レースのこと 生活のこと 練習のこと 想いとか これからのことなんか 会話をしながら 伝えてきた 久しぶりに おもしろかった とっても有意義でした

群馬グリフィン・レーシングチーム
http://www.grifin.jp/
【2019.06.25 追記】
現在 弱虫ペダル サイクリングチーム
http://yowapedact.com/

UCI(Union Cycliste Internationale) 国際自転車連盟を基準に チーム単位で選手はレースを走る仕組みがあって 3カテゴリー ピタミッドの頂点から ①ワールドチーム ②プロコンチネンタルチーム ③コンチネンタルチーム 上位2カテゴリーチームに所属する選手を 「プロ選手」と言うことになる・・・

この国内には 「③」の コンチネンタルチーム(より下のカテゴリー)しかなく いわゆる アマチュアチームしかないってことになるんだけど なぜか この国内「プロツアー」といった 若干不明なレースの転戦が 繰り広げられている事実は 海を渡る選手の 足かせ(邪魔?足手まとい?)そんな懸念を抱くのは 僕だけではないのかと想っている(あくまでも プロを目指すカテゴリーとして存在するべきだと想ってのこと!)

情報があふれる時代ではあるものの 目的に満ちているのか? 想いの先を魅ることができるのか? もっと手前にある基(そもそもの話し)自転車のプロ選手ってなに? そんな情報が 想う選手 これからの選手に伝わっていない事実は明確で 僕らが しっかりと伝承してきていないことが そうした この現実となって 育つための支障になってきている事実であることは これまでにも言い続けてきたこと(※JPTの選手を指し「プロを目指す」といった事情から)

『僕と走れば解る』未だにそんなことを言っている訳で「150(~200)km走った最後に 必ず時速60㎞/hまで加速し維持 50km/hを切ったら 再加速する走りを 数回入れる・・・」 練習って? どんな練習が必要? LSDって? スピード練習している?(スピード練習って?) また 実際のレースでの走り 無駄脚? 脚を積極的に使う? 単なるアタックではなく「逃げる」とは? 展開を読む 集団の位置取り 脚をためる どう勝負するか センスとか テクニックとか ぬるいことやっている場合じゃないことなんか! ちょっと 一緒に走れば その先を魅ようと考える奴なら 解る! 感じるはずだと そういうことを言っている

海を渡ることが こんなに行きやすくなった時代に この こんな国内のアマチュアカテゴリーで こうした奴らが 満足しているわけがない この先を魅たい その先で走りたいって ウズウズしているに決まっている訳で だから こいつらが 路に迷ってしまったり 行き場を見失ってしまったり また まだ未知なこと 解らないことなんかも ちゃんと伝承し伝える 僕らが 教える 教えてやらなきゃならないってことだ

しっかりと その先 魅ることができるところまで 連れていってやらないとならない

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映画撮影のコーディネート「映画トリガール」
Act. Fisco(富士スピードウェイ)
http://charipro.blogspot.com/2017/09/blog-post_16.html
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