20151114

サイクリストの肉体を創る

カラダにも 投資を!

いくら高性能なハードを持っていても 使いこなすことができなければ 「宝の持ち腐れ」 でも 『カラダを創る』 って とっても時間が必要・・・

来季も 今季と おなじことを繰り返す?

「1」 から始める練習 (基本技術を磨く) その 「1つ」 でもあるんだけど・・・ 『身体の診治し』 これ 結構な 根本的なことで ジュニアの選手でも 実業団選手でも もちろんプロだって この 自身の身体の動きが把握できていなけりゃ 練習以前? 「ポジション」 だって 意味のない寸法になってしまう・・・

そもそも ヒトの身体は ヒトの数だけ みな異なる・・・! おなじように 「200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には 3種類の筋繊維が存在し 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞を 脳からの生体神経により 命令系統で支配され・・・」 存在していても すべての ヒトにより その状態からも 個々に「動き」は すべて異なる!

自転車に乗っているだけでは これらの動きの認識 部位のアイソレーション または命令系統の確認ができないのであれば 速く走るための身体を創ることはできません ようするに その先を魅ることはできないということです

・ストレッチング & コンディショニング:柔軟性 可動域 状態の確認 メンテナンス リカバリー
・エンデュアランストレーニング:TCA経路(生体機能) エネルギー供給の仕組み
・コアスタビライゼーショントレーニング:コアマッスル(内側 インナー 後ろ側) バランス機能
・ストレングス & レジスタンストレーニング:自重 また 自身の身体 目的に応じた負荷を掛ける
・アイソメトリックストレーニング:目的の関節を動かすことなく負荷を掛ける
・パワートレーニング:トータル的に 瞬発力の強化
※すべてに 命令系統のトレーニングを含みます

詳細はココも参照
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もちろん サイクリングでの練習だけでも このすべてのトレーニングを練習することも可能です・・・! ボク自身は いま上述した内容のトレーニングは(ストレッチング & コンディショニングを除き) 自転車の練習で すべて実施が可能なので 「ジムでのトレーニング」 ガチでの推奨派ではありません 実はね(笑)

もう少し詳しく言うなら こんなトレーニングが 「必要」 か? そう ボク自身の身体を診たてた際には こうしたトレーニングを施行 実施してきました・・・ ジュニア時代の「OFF」は もちろん 基礎体力創りに こうした練習 取り入れて 身に着けてきたってことです

イチオウ 要注意・・・ いわゆる「筋トレ」 みたいに 「筋肉を着ける」と言った 稚拙な練習ではありませんので この練習も 闇雲に ザックリ雑なことをやっているようでは話になりません 筋肉を肥大させるトレーニングではありません! その逆で 必要なない サイクリストとして その目的に必要のない筋繊維は どんどん萎えさせ 容積を減らして 『絞る』 そんなトレーニング 練習でもあるんだ

必要である 目的に 筋肉の部位 また筋繊維の 動きに対して使うことができる容積を 命令系統と共に向上させる

サイクリストの 『脚を創る』 そのための身体を構築するための トレーニング 練習なので 脚の筋繊維を肥大させているようでは 速く走れるようにはなれません (欧州のクラッシックで勝つ目的は含みません) ※速く走るための 脚を絞るため カラダを創る 基礎体力を創るトレーニングです

ってことで 自身の身体にも 費用を掛けてくださいね

カウンセリング
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