20131228

2013年 納め

今期 2013年は とても良かったです 最高に おもしろかったねぇ~

この写真は 世田谷自転車クラブ 創設当初に開催した クラブミーティング 川崎で実施したトレーニングレースでの ゴール後のショットです 思い出します・・・


そう 今年の初頭に サイクルヨーロッパさんへ 『ビアンキカフェで サイクリングのセミナー やらせて下さい』って さらっと提案したら 結局 年間通して 毎月開催してもらって・・・ 生まれ育った地元での実施 エネルギーを余すことなく望むことができました ご参加のみなさん カフェのみなさん 援けて戴いたサイクルヨーロッパさん スタッフ 関係者の皆さんに 本当に感謝です

2006年より フィットネスジムの ミッドブレスさんとの 7年間の契約を満了とし 本当に お世話になっていたのですが 離れることを決め 今年からは 自身をブランドとして活動することにした年でもあります
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/7.html

僕のメンバーのみなさんからは 「サイトウさんは ジムをやることは 考えていないんですか?」と 何度も そんな話を戴いたりはするのですが 『僕は 経営には 向きません できません・・・』と お返ししてて 箱モノを構える気持ちは まったくありません・・・ そうそう ショップもやる気は ないですね(笑)

ご支援 応援して戴くみなさんから 「来期は是非 オリジナルのジャージを・・・」と そんな声を多く戴いていて これまで 2シーズン 本当にお世話になった パンダーニさんのウエアーからも 心苦しい限りなのですが 今シーズン限りの着用にしようかと・・・ まあ 公私ともにお世話になっている パンダーニさんのスタッフのみなさん ビーチのチーム員のみんなとは これまでと同様に お付き合いできればと思っています

そう そうなって それじゃぁ 『ジャージ どこで創ろうか・・・』 って・・・ 調べてみると ウエアーのメーカー いつのまにか いっぱい・・・ さてさて ん~

なんか Webサイト HPを見ても イマイチ ピンとこない? メールも面倒なので 「直接 電話してみるか」と 思って プロチームにも提供している チャンピオンシステムさんへ まず問い合わせてみた! オーダー方法とか 費用 デザイン 諸々聞いてみた・・・ フムフム 『なるほど!』 だいたい 流れは解った まあ 自費で製作しようと もともとは考えていたんだけど チャンピオンシステムさんと話をしているうちに 『供給って してもらえないですか?』と あつかましくも 言ってみた・・・

僕の Webとか見てもらって ちょっと話をして トントントンと あっさりと 「OK」 ! マジで? だったら デザイン一式 お任せしちゃって 僕のスポンサーさんのロゴも しっかりと入れてもらって カッコ良いデザインを 創ってもらっちゃった

ボク個人のジャージなんだけど どうせなら 「着てくれる サイクリスト いますか?」って ちょっと blog で聞いてみたら 嬉しい限りで 結局 何十着も オーダーを戴いた マジ 涙が出そうで 嬉しかったです

試着会なんかもやって みんなでわいわい・・・ 2014年 1月に納期! もうちょっと待ってて


この写真 ん~ 若い!(苦笑) 郵政省のTVCMの ひとコマ・・・ フランス郊外でのロケ 費用を掛けた 贅沢なテレビコマーシャルが作成されました そうそう ポスターや 冊子なんかにも乗せて 当時 渋谷駅 全体全面に 僕の写真 張り出されたりとか・・・ マジ ビビりました フフフ

この時期に乗っているのは スペシャライズドの カーボンフレーム!(写真で解りますか?) 日本人では 最初に スペシャから 供給を受けたサイクリストですね ボク!フフ・・・ グルポは シマノでした フレーム数本 シマノのグルポ一式 数セット ホイール その他のパーツ シューズ ウエアー アイテム諸々 2シーズンお世話になりました ウエアーの残がい(失礼) いまだ 使っています

そして・・・ 「第一期 練習生募集」って 『練習クラブ』を発足 
http://charipro.blogspot.jp/2013/09/blog-post_18.html
そうそう 僕は チームをつくる柄ではないので・・・ 練習を目的にした「クラブ」 サイクリングの塾って感じですかねぇ~ 多くのサイクリストさんから 要望を戴きながらも 目的 方向性とマインドを明確に絞って 脚の状態もそろえるために 本当に心苦しい限りで お断りのご案内をさしあげたりと・・・ 走る機会 別につくります!
http://charipro.blogspot.jp/2013/12/blog-post_24.html

情報があふれる時代 サイクリングの業界でも ソフトの提供が まったく足りていない・・・ しっかりと提供できす人材もまだまだで そう 20年くらい前に 「パーソナルトレーナー」という言葉が入ってきた当初と 同じような状況なのか・・・ トレーニングとか ライフスタイルの提供を 職業とした称号なんだけど 資格を取ったからなれるって職業ではなく ヒトの身体の多くのことを学術のレベルで習得し これを基礎にキャリアを重ね 伝えるコーチング技術と CSも身に着けたスキル かつ 専門分野に特化して優れていることが必要・・・ 最低限の プロの仕事に必要な条件 僕はそう思う

さて 2014年・・・ なにをやろうか?

シーズン中に何度か トレーニングキャンプをやろうかなぁ~ 信号に掛らないコース設定で 200km程度のアップダウン(レースのイメージ 競争はしないで 止まらず通して) プロが練習する走りの練習 ちぎり合いは もちろんなしで(練習にならないので) 負荷を丁寧に掛けて ロードレースを走るための練習・・・ ん~ おもしろそう フフ コース設定は そうですね 古巣の茨城あたり 筑波山周辺かな 6時間以上になると思うので 補給のスタッフの準備もしないと 車両も必要かな まあ 考えます!

それと・・・ コレ 重要! ショップさんと ジョイントして 何かできたらいいんだけどねぇ~ でも 僕のこと 使ってくれるかが問題(笑) そろそろ そんなカタチがあっても いいんじゃないかって 勝手に思っているんだけどねぇ~ ショップさんや 様々なチームのみなさんとかと 講習会 練習会 セミナーとかも・・・ サイクリストさんへの ソフトの提供 やっていければ最高です

そうだ 来期は現場へ行きます! レース会場へ運びます みんなの走りを研究しに行こうかと・・・ マッサージオイル塗ったりできるサイクリストがいるといいんだけどねぇ~ (マジ!)

おもしろいこと もっともっと いっぱいしていきたいですね みんなと! 今年も 多くのみなさんに援けて戴きました ご支援戴くみなさん 応援してもらったみなさん 本当にありがとうございました マジ感謝です 来期もまた こりずに よろしくお願いします また 来シーズンからお世話になります スポンサーさんと 新たに交わるみんさん どうぞ よろしくお願い致します

サイクリストやっていて 本当に良かったと感じる1年でした 「こんなおもしろい仕事 そう簡単には辞められない」って 痛感する年でした 来期は もっと みんなと一緒に楽しみたいです

20131224

僕たちの練習


「あきるほど 繰り返し」の練習です
映像は 30分あります 僕たちが やっている つまらない(?)練習ですね まぁ~ いつも言っている言葉では 「遅く走る練習」とでも・・・ フフフ

今回は 下がるライン・・・ かなり 難しいです! だから練習するんです まぁ 言っている意味の理解ができないサイクリストは 話にならないけどね(笑)

脚の中に スプロケット(ギア)を 埋め込む練習とでも言うのかな 固定ギアレシオで 風向き 先頭交代での空気抵抗 路面やコースで微妙に変わる負荷を 脚の回転数で調整 コントロールする練習! コレって 回転数を上げることで スピードを加速させる スピード練習の基礎練習です ギアを掛けて(重たくして) 踏んで加速しているようでは スピードは出ないんですよねぇ~ フ

まあ つまんない練習だけど 高度なテクニックが必要になる 身に着ける スピード練習ですね

練習クラブ 3rd
http://charipro.blogspot.jp/2013/12/3rd.html

練習クラブ 2nd
http://charipro.blogspot.jp/2013/11/2nd.html

練習クラブ 1st! レポート
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/1st.html

20131219

マッサージオイル / Massage oil

とりあえず? 来期用・・・
まぁ~ レースに出るわけじゃないんだけど とりあえず準備!

なんか 1種類づつ 確認してみると みぃ~んな 同じ香り(笑) レースの匂い なんか ピリっと 身が締まるんだよねぇ~

まあ とりあえず「最新」っていうか  いま みんなが(プロが)使っているヤツなので まあ いいのかとは思う

でも 使い方が わかんないと 意味 効果がないかもね! フフフ

でも 自分で使用するよりも そんな機会よりも 来期は レースの現場で 選手に使うシュチエーションになるのかなぁ~ 若干 楽しみ方は変化してくるのも これもプロの仕事として とてもいいことなんだ・・・ そうそう ボクがレース会場で マッサージオイルを擦り込んで スタートラインへ送り出すサイクリスト 育てて行かないと・・・ 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストを育てる ボク仕事! やっていきます  こんな  おもしろい仕事  やめられませんね

20131215

練習クラブ 3rd



「兵」に 進化し始めたヤツらです・・・ みんな お疲れさまでした!
回数を重ねるごとに 僕が事前に書いている「テキスト」(若干クドイんだけどねぇ~)を しっかり予習してきてもらって・・・ まぁ~ 走りながら「どうの」「こうの」って言う練習もあるんだけど まずは 自身で考えて イメージして 実際にカラダで感じて サイクリングにつなげる そんな練習方法ですね!

LSD & Pace Line
Equal condition 39×14(Gear ratios::2.8)
AVG Speed 30~35km/h
ALL Flat 100km (10km×10times) Does not stop(NO Red light)

今日は 若干 風の強弱もあって ペースライン(先頭交代)の形成も ホント繊細・・・ コレ テキストにも書いていることなんだけど 「脚の中に スプロケット埋め込む」 そんな練習なんです

脚の中に (頭と 身体の中にも) 細かいギアを埋め込むことで 高速で走行する スプリントやダッシュ 登り コーナリング 相手と競ったり また協調したり・・・ ロードレースでは 膨大なスキルを有する者のことを 『サイクリスト』って 昔は言っていました (サイクリスト イコール プロの自転車乗り みたいな・・・) まあまあ そう そんな走りのできる サイクリストを目指すための練習ってことだね

自分が どんなスピードで どのくらいのスピードで走っているのか 確実に認識して 意識して繊細にコントロールできる走り・・・ 速く走るため 勝つためとかには 絶対に不可欠なスキル! なので ガッツリ踏む 負荷を掛けた練習をするためのには まずこのスキルが 絶対に必要な 身に着けていなければ サイクリストとしての 絶対条件 だねぇ~ フフフ

この練習会では 僕は 基本的に ペースライン(先頭交代)のルーティンには ほとんど入りません 後ろから「診ているだけ」 四の五のも言いません みんなの練習なので 各サイクリストが やるべき課題を 頭と脚をまわす練習 そのために イメージできるテキストを作成して 自分が 「どお走る」 「どんな走りになっている」 「こう走りたい」 なんか イメージし 走って練習する だけ!

ん~ 冥利に尽きる 進化していくサイクリストを目の前に ホント マジおもしろい・・・ たまりませんねぇ~ みんな 本当にすごかった よかった 最高でした ありがとう

20131210

チームじゃなくて「塾」くらい

なんだコレ・・・?(笑)

来期用のジャージの製作がはじまりました 僕が もたもたしてたので 結局 着られるのは 来年の 1月中旬ころから・・・

まあ あとちょっと 楽しみは ゆっくりと だねぇ~

僕は チームを持つ?創る?ガラじゃないんだけど こんなの宛名で
送られてくると ココロが若干!揺らゆら しちゃう?(笑 フフフ)

ほくそ笑みながら いろいろと やっぱり考えてしまうのは 否定できないのも事実・・・ でも チームは創りません そう それも そうだねぇ~ 「学校」ではなくって 「塾」って感じがいいなぁ~ そうそう それがいい! チームは やっぱダメだねぇ~ 「塾」くらいが ちょうどいい感じ?

でもこの近年 最近 ショップに属さないサイクリストも多く つい先週も カウンセリングに来てくれたサイクリストさんからも 「ちょうどいいチームがない」 なんて声も聞いたりと まあ それだけ サイクリストが増え 様々な方向 目的 思考が分かれてきているってことなのか

でも 自転車レースは まぎれもない「チームスポーツ」! 個人競技ではないんですよねぇ~ まあ 国内では 個人でも楽しみめるようにと それと サイクリングの上達の過程で 自転車レースを様々に分解して そのパーツごとに単体のレースにしたりして開催されていて その分解したパーツのレースが 単体の競技となり ロードレースと並ぶ 自転車レースとなっている? 決して わるいことではないんだけどさぁ~ ロードレースを分解した 様々なレースが 横並びに並んでいるとさぁ~ ロードレースを目指すサイクリストが 少なくなる? 

30分とか 1時間のレース また 登りだけとかを走ることと 100km 200kmのレースでは 同じ「ロードレース」と言う競技でも 練習の仕方が異なる もう少し砕いて言うと 100km 200kmのレースに必要な練習には 30分とか 1時間のレース また 登りだけを走る練習は 絶対に必要でも 1時間のレース また 登りだけを走るだけなら 距離を走れるようになる練習は 必要ないんだ(簡単に 詳細は省きます)

もっと 雑な言い方するなら 30分とか 1時間のレース また 登りだけとかを走るだけなら コツコツと基礎の練習なんかしなくたって・・・ でも 100km 200kmのレースを走るには そうはいかない

様々に思考が 方向性が分かれてきたいまだからこそ サイクリング 自転車ロードレースに 専門性に特化した基礎 基本ってのに拘り その上をを目指すサイクリストのために 僕にしかできないことを やっていきたいと思う

20131208

妥協ない選択

季節の小物 来期用の そろっていないアイテムを 確認してきました

とうとう スイスの ウエアーメーカーに 脚を踏み入れた!

各種類のアイテムの詳細 機能 サイズなんかを 細かく アドバイスをもらってきた

妥協ない選択ってことで・・・

エナジーバーも ゲットしてきました これ いいですよ!

さてさて 諸々 オフの仕事も 忙しくなってきました 楽しみが また ふえます フフフ

20131205

サイクリストとのミーティング

昨夜は セッションの後に 来期に向けてのミーティングです

リカバリーする部位を じっくり しっかりと診せてもらって 治さないといけない部位の確認と 「何故 不具合につながったか」 を分析・・・

いま治癒に必要なストレッチとコンディショニング それと サイクリストに必要な コアトレーニングも!

ディティールをしっかりと説明 解説し 頭で 理論で 仕組みを理解してもらって 脳と  マインドも修正と修理 リカバリーを促す練習

これ 冬の練習の 重要な1つ!

セッションのあと 近所のカフェで ちょっと・・・ こんなの出てきたら サイクリストの血液も 程々に摂取しながら 来期に向けて カラダのこと 練習の方向性 スケジュール ライフテーブル 食事 サプリメントの摂取 諸々 ベクトルの修正も含めて しっかりと コンサルしてきました

とっても有意義でした

20131203

冬の仕事

来期のジャージも 発注も無事にすんで あとは シューズ ヘルメット もろもろ 揃える仕事も着々と!

先月 永く使い慣れたサドルを 何年かぶりに替えたんだけど 先月の 練習会で 100km通して走ってみると どうも カラダがしっくりこない・・・

若干の調整をしたものの 結局 サドルを 1mm 下げたところで どうにか安定した

たった 1mmなんだけどね~

サドルの形状が 若干 本当に若干・・・ 大腿二頭筋が どうも 可動域オーバーで ある程度負荷を掛けて(2.8)  回転数を上げると 大腿二頭筋のみ 過負荷が掛っていました 1mm下げただけなんだけど これでやっと安定した回転練習に 集中できます  この1mmを出すのに 1ヶ月掛っちゃいました しかし身体! 繊細です

僕なんかは 宣伝やセールス 営業なんか ほとんどしていなくって・・・ それでも みんなに来てもらってて マジで幸せ者・・・ (あまえてばっかではいられません!解っています) そんな状況 新しい方とのカウンセリングの依頼も数々・・・ オフの時期の コアマッスルのレッスン サイクリングの基礎練習 レッスン 等々・・・ 嬉しい限りです

そうそう コアトレーニングの依頼も。。。!

そもそも「コア」って 内側とか 裏側とか 中側って 僕の認識・・・ だから とっても繊細ってことなんだよね ひと言に 「コアを鍛えたい」って言っても そう簡単なトレーニングではない 冬だから 冬のトレーニングってことで コアトレーニングの練習をすることは 非常に大切なことなんだけど 実際には 筋肉の線維や毛細血管の生育には 人体の生理学的仕組みとして 3か月単位での時間が掛る だから 冬に行う「コアトレーニング」では 春先からの練習で サイクリングに必要なコアマッスルを しっかりと動かして使えて パフォーマンスに生かすための練習ってことなんだ 

ヒザ先を脱力したペダリング・・・ パフォーマンスを向上させる練習の 最も重要なことの 1つに 「チカラを抜く」 コレ マジ重要で 難しいっす!

できる限り 細かい筋線維を いかに多く使って 走り方に応じて 丁寧に パワーを使うための筋肉の線維を使い・・・ そんなことが スポーツの基礎 基本! そう 僕が言っている LSDって まさに コアの練習 コアスタビライゼーショントレーニングってことになる この練習とあわせて ペダリングで認識できない動きを フロアーでの練習で 脳へ認識させる 運動神経の 命令系統の練習をくわえる・・・ いいね

まあ でも 自転車のポジションが しっかりと出ていないと カラダと自転車が 自分のポジションが出ていなければ まったく話にならないんだけどねぇ~ ポジションは ただ カラダにあわせるのではなくって 自身のカラダの可動域に合わせることを言います コレ 間違えないようにしてくださいね サドルの形状が 若干変わったので ボク 1mm 修正しました 僕のポジションです

基礎の練習は とっても時間が掛るんだけど 「いまさら」とか 普通 思う? じゃあ やらない? まあ 楽しみ方は それぞれなので ねぁ~

20131128

サイクリストのキャリア

サイクリストて 普段着で歩いていたら 「虚弱体質なヒト?」 カラカラに炙られたカラダで スポーツをやっているとは 思われないくらい・・・?

でも 走れば 一緒に走れば どのくらい「走れる選手か」 間違いなく解る

ながく 自転車 やってるからって 上手に乗れること 速く走れることと 同じではないよねぇ~ そうまた たくさんレースに出場しているからって 速い? 上手に走れる? ん~ 違うかも

そうそう 強がったり 虚勢張ったりしたって 一緒に走れば ばれてしまうよね! フフフ

僕も含めてなんだけど 昔っからやっているサイクリストって とかく 頭が硬い? でも サイクリングに限ったことではないんだけど スポーツって 「頭が硬い」と まったくダメ(笑)

それと・・・ 情報があふれる時代なので 様々に迷う情報ばっか・・・? 「ああやってみよう」「コレいい感じ」「こっちの方が良い?」 なんて あっちこっちを 「つまみ食い」 しているようでは コレ イチバンダメ・・・ アリガチですよね(困った こまった!) 

しっかりと学び ちゃらけず練習し 別に 真面目にやっているわけではないけど 真剣に楽しむサイクリストが刻む時間 こんなのを キャリアていうのかなぁ~ そんな時間を 2年も使えば 「つまみ食い」ばかりしているサイクリストなんか あっという間に 置いてきぼり(笑) だねぇ~

おおくのサイクリストと接する機会 特に 僕の場合 パーソナルでのお付き合いや 個別に話をすサイクリストが多いので 年齢とか どのくらい自転車をやっているかって マジ 関係ないって痛感している 若くったって はじめて間もないサイクリストだって しっかりと キャリアを積み重ねた ちゃんとキャリアを積もうとしているサイクリストと 話をしたり 一緒にすごしたり もちろん 一緒に練習 走ることができるって 本当に楽しい マジ有意義を感じる ボクも 負けてはいられないって マジ 気持ち良いよね

20131126

レポートと雑感

何度やっても あんまり うまく ならないねぇ~ 要修業です!

今期は これでラストになったセミナーです 多くの 新しいサイクリストさんにも来て戴いて 嬉しい限りでした 今回の座学の中心 「LSD」について ちょっと・・・ (おみやげ資料 下記に添付します)

いま僕が 初めての試みで 基礎練習を専門的に練習する 「練習クラブ」ってのを呼び掛けて集まってもらい実施していて ようは サイクリングの基本中の基本である 「脚をまわす練習」です

「ペダリングがどうの」 「引くとか踏むとか」 四の五の言うのではなく 走りの中で 脚に掛る負荷 自分の走っているスピード 感覚を自覚 頭で考えながら 専門的な先頭交代を繰り返しながら・・・ 自分の前を走るサイクリストとの間隔 前を走っている時の 負荷とスピード 前を抜けるタイミングと 下がる時の脚の負荷の状態を すべて 繊細に感じ 考えて走ることにより 上手にできていなければ 「何故 一定に走れない」「なんで うまくコントロールして走れない」 そう 繊細に感じる・・・ 脚に掛る負荷を 頭で考え できていないのなら なんでできていないか考えて どこを どこお改善すればいいか ポジションとかも含めて 考えながら走る・・・ サイクリングは そう言うスポーツなんです

はじめっからできるサイクリストはいない だから できないから練習する! そう思っているサイクリスト達と練習する 頭と脚をまわす練習・・・ 

ボクも一緒に脚をまわす 走りを診てもらって 感じてもらって そうそう みんなに対して ちょっとだけクチもまわす コレ ボクの仕事(そのために 僕がいるんだから・・・)

この練習 「LSD」って マジ基礎 ここからはじめないと 脚をまわすことから始めないと どんな練習をしても活きてこないんだよねぇ~ (いつも言っていることなんだけど ね!) この 脚をまわすことができて 時速50キロで 先頭交代できる(ちょっと大げさでも そうなんです) そうそう スピード練習の基礎でもあって もっと繊細な種目として 「登り」(ヒルクライミング)での とっても大切な基礎練習なんだよね・・・ また口説くなるので このへんで フフフ

ってことで
Bianchi Cafeセミナー 第9回レポート! BIANCHI CAFÉ & CYCLES INFORMATION より
http://bianchicafecycles.jp/information/?p=2955


20131125

Bianchi cafe ゼミナー 9回目

今期 ラストのセミナーでした! 昨夜は 「冬のトレーニング」 について いつもの感じで クドイ話と みんなで ストレッチと コアスタビライゼーションのトレーニング してきました

お運び戴きました皆さん ありがとうございました また カフェのみなさん スタッフの方々 本当に感謝です ありがとうございました

今回も MUSASHI さんに タイアップして戴きました サンプルの提供 試飲会 セミナー途中での解説等々 前回同様 援けて戴きました 感謝ですねぇ~ ホント!

これで僕も OFFってことになります・・・

20131123

課題は来週です

明日は Bianchi Café セミナー 9回目です! 今回は 「冬のトレーニング」 年内ラストのセミナーになります Bianchi Caféさん ちょうど 1周年! 素敵なタイミングで実施することができ 本当に光栄です

今月は マジ バタバタ・・・ まあ 1つづつ確実にって感じで すすめてきました

サポートジャージの受付から 試着会をして 着てもらえる方達の集計ををして どうにかまとまったら 練習クラブの2回目・・・

そうそう 2回目の練習会 若干?課題も(問題も)持ち帰って とりあえずこの件は セミナーが終了してからの宿題にして セミナーの準備に取り組み どうにか明日に備えることができた

頭の中が 先週の練習会の反省でいっぱいなので セミナーに向けての 気分転換に 部屋の片付けしてたら 箱入りで こんなのがでてきた シンクロ2・・・ もしかしたら 何の部品か 解らない?

こんな 20年以上前の新品のパーツを眺めていると いつも思うことがあって そう 「頭の中と カラダは 常に最新でいなきゃ」って 思っている って言うか そうじゃなきゃ ボクの仕事はできないからね

練習クラブの課題は 来週じっくり 施策 対策 反省 諸々まとめます

20131118

練習クラブ 2nd

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ向けて 僕が声をかけてはじめた 「練習クラブ」 2回目でした

おなじ想い 志 目的を持ち合わせた サイクリストのみんなに集まってもらって・・・

目的が 若干でも違っているサイクリストへは 心苦しくも 『ご遠慮』をご案内したりと・・・ はっきりと明確に ロードレースを 「走れるように」 「強くなれるように」を目的に スピード練習の 基礎練習

信号で停止することのない周回コースにて 100km通して走れる環境 ギア比を「2.8」に固定して 通常レースで行っている先頭交代で 時速30~35km/m 一定の負荷を維持する練習 いたってシンプルな練習だけど 楽でも 簡単でも ないかもしれない

集団の前を走って きつくなったら交代する先頭交代 または 前を走っているサイクリストが 手を出して 前を走ることを交代する先頭交代は ロードレースで実際に行っている先頭交代とは まったく違うんだよねぇ~
前回のレポート(コレが先頭交代)
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/1st.html

そうそう 結構 難しいんです・・・ たぶん 国内のレースしか経験のないサイクリストは できないかもしれませんね (知らないかもしれない?) でも トップジュニアはべつかな!(だって この先頭交代ができないと 「レースを走れない」 って知っていて 学んでいて 強くなるためには 絶対に必要だと解っているからね)

しかし サイクリングは 「酷」 なスポーツなんだよねぇ~ いくら見栄や 虚勢をはっても 一緒に走れば どれだけ 走れるのかが 「ばれてしまう」・・・ いくら長くやっているからと言っても 強いとか弱いとか 速いとか遅いとか 上手とかへたくそとか 一緒に走れば 解っちゃう(笑)

今回 呼びかけて集まってもらったサイクリストのみんなは 見栄とか虚勢なんか 安っぽい感情など持たない奴らなんだ ジュニアの選手から シニアのサイクリストまでが 「同じ目的」で練習をするだけ 練習方法も 至って単純 (さっき書いたように) 中途半端にダッシュして タレて 休んでぇ~ そんな練習ではなく じっくりと 確実に 脚を使い切る基礎練習 下りがないので 脚を止める区間は ”0”! 強いとか 弱いとか どおでも良いんです 上手に走れないから 「練習」する おそいから 「練習」する 速くなりたい 上手になりたいから「練習するんです

まあ 半端なダッシュをするのではなく 全力で前を引き 後ろについているサイクリストへ 勝負する そんな走り・・・ 駆け引きなんか考えず 前を引き合って 何度でも前に出て 惜しむことなく全力で望む 若いサイクリストや キャリアの少ないサイクリストとでも そんな走りをすることが サイクリストへの礼儀だと ボクは強くそう思う

20131114

サイクリストの季節

シーズンの切り替えだね・・・

今年は この近年 薄々認識していた 背骨の状態が悪化 3月ころから ずっと今日まで リハビリ程度の練習しかしていなかったので 練習での 「シーズンの疲れ」は ほとんどないんだけどねぇ~ (マジ ヤバいよね!?)

やぱり まだ 僕も サイクリストなので 身に着いた習慣っていうのか 1年のリズムってのか カラダが自然に サイクリストの季節に 順応している感じです

シーズンが終われば まず 「休む」 休むことから ここから始めないと 来年のシーズンを 迎えることはできない まあ サイクリストの常識! 少しの期間 しっかりと 休む・・・ これ OFFの練習の開始です

まあ 最近は 年間通して レースやイベントもあるので 無理むり OFFをつくることは薦めないけど ロードレースやクリテリウムを目的にしているサイクリストは別! しっかりと OFFをつくって OFFの練習 OFFの時間をすごすことができないと 進化は ありあないんだよねぇ~

シーズン中にできなかったこと 来シーズンに向けてのことと やることいっぱい! その始めが 休むこと・・・ なかなか 途上のサイクリストができていない練習のひとつだよねぇ~ コレ マジ重要! 1年通して 結局 タラタラ走っているようでは(失礼) ダメなんです

OFFの時間は 負傷個所 不具合感じる部位のリペア フィジカル面とメンタル面のケアー 頭の中と身体とをリセットする そのことによって 今シーズンの反省を クリアーな心で カラダのレベルで診直しを図るんだ そして 何ができてなくって 何をしたいのかをしっかりと分析し 何が必要で どこへ向うのかを考える それから ライフプラン や タイムテーブルの構築をしなおし 目的の練習方法を組み立てて・・・ 

ん~ 「じゃ~ なにを やらゃ~ いいんだよ」 に なっちゃう・・・? やっぱ!

まあ 楽しみ方は それぞれ・・・ そうそう 「プロに なるわけではなんだから・・・」ってこともねぇ~ まあ 何を 「楽しい」と 感じるかの問題かな ボク的には(笑) さて・・・! ボクはまず 錆びたところに オイルを射して 来期の準備に向かいます まだ サイクリスト やっていきたいからね

20131113

NAPITA 3

パンダーニさんの フリーペパー 「NAPITA 3」 第3弾・・・ 発行されました!

回数を 重ねるごとに 濃い~ 内容 満載です

僕もまた 載せてもらいました 今回は 『ポイントレース』を題材に 以前(ずっと昔)に走った内容を 戦術や心理など スプリントのないサイクリストが 「どう走れば・・・」ってのを ボクの走りをちょっと・・・

ピストの話です (バンク ベロドロームのレース)

50kmのポイントレース ギア比は 51×15T 1時間で終了するレース 平均時速は50キロってことになる でも レースなので ペースは決して一定ではない スピードの変化を 脚の回転数でコントロールする走りって サイクリングの基礎! いつも言っていることなんだけどねぇ~

こんな素晴らしい読本に こんなボクの事を載せてもらえるなんて 本当に感謝です ありがとうございました

20131111

ちょっと Rest !

日本酒 並べて・・・ ガッツリ!

ボクは あんまり 「みんなで ワイワイ・・・」ってのが 好きではないんだけど ねぇ~

でも 先週末の ボクのジャージを着てもらえるサイクリスト達と みんなで試着会をして マジ 楽しかった! あ~じゃない こ~じゃない みんなで ごちゃごちゃ・・・ ホント おもしろかったねぇ~ 幸せを感じました みんなに感謝です

しかし レース用の 最新の サイクリングジャージ・・・ みんな途惑う?

サイクリングを 楽しむためのジャージでは 間違いなくないんだ レースで または 速く走るために 効率よく 無駄のない 100km 200km乗るには 走っている時 乗っている時には 最適な構造! なので 「遊びがない」ジャージ・・・ 着用した瞬間 「コンセントレーションが湧く」 そんなウエアーに オリジナルのデザインが載る! 楽しみです

※"C Professional Champion System" サポートジャージの申し込み 締め切ります

20131106

試着会 サイズ合わせの実施

≪試着会 サイズ合わせのご案内≫
Support jersey 2014 C Professional Champion System
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/support-jersey-2014c-professional.html

【日時】
11月8日(金) 20:00~
11月9日(土) 16:00~
※1時間程度

【場所】
神宮外苑サマディヘルスクラブ内
東京都新宿区霞ヶ丘町11番1号 神宮外苑スケート場 2F
(アイススケート場 建物の左の外階段をお上がり下さい)

JR千駄ヶ谷駅より 徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場駅 A2出口 目の前
http://www.charipro.com/coaching/img/samadhi.pdf

費用等は 一切必要ないです(念のため!)

自転車でお越しの方は 2階まで 自転車をお運びください
サイクリングウエアーでお越しの際は 試着用の下着をご持参ください
(みんさんで着用しますためです)
施設内にコインパーキングもございます

お越しの際は 事前にお知らせください
http://www.charipro.com/contact/index.html
(ご質問なども こちらからお願いします)

詳細は ここから
http://charipro.blogspot.jp/2013/11/price-and-more-details.html

20131105

ソフトの提供が足りてませんね

年末のお仕事に 幕張まで行ってきました お世話になっているメーカーさんへ ご挨拶です!

新しい出会い コネクション ネットワークも生まれ このところの サイクリングの状況なんかを確認してきました サイクルモード2013・・・

まぁ~ 昨年も 感じたことなんだけどさぁ~ いくらメーカーさんが頑張って 良い自転車を提供しても  サイクリストが 「乗る環境」 がプアーでは ねぇ~

交通事情も 未だイマイチで こればっかは どうにもならないことなんだけど やっぱ サイクリストへの ソフトの提供が 「足りてない」 「至っていない・・・」 そんなことを 今更ながら 強く感じましたね まあ 僕達の仕事ってことになるんだけどねぇ~

プロショップや 専門店 自転車屋さん達も ホント頑張っているとは思うけど 専門性に特化したサイクリスト 競技選手 選手を目指すサイクリスト また ホビー ビギナーのサイクリストまで 幅広い トタール的で 専門的なソフトの提供が 至っていない? まぁ~ これだけ サイクリスト 乗る人が増えれば 様々なサイクリストが増えれば しかたない・・・

若干 売りっぱなしになってしまっていたり ショップに属さないコミュニティーやチーム 個人のサイクリストも多く また レースやイベントなど ステップアップ ベルアップしたいサイクリストへ 欲しい情報の提供とか そうそう レースで勝つとか 成績を上げたい または レースを楽しむために 「何が必要で 何が足りないのか」 なんか・・・ 僕が思う 当たり前のことであったり 常識的なことであっても しっかりとしたカタチで伝えないと サイクリストは 「つまらなくなったり」 「あきてしまったり」 そう 「強くなんない・・・」 「速くならない・・・」 なんて 「練習しなくなったり・・・」 「乗らなくなってしまったり・・・」 なんて こんなことも 少なくはない ん~

僕の担えることなんか 大きなこととかはできないけど ボク達がすべき仕事! ボク達だからできる仕事! 少しずつでも しっかりと伝えて行かないとならないって いつものように サイクリストの血液を注入しながら・・・

20131102

Price and more details

≪ご案内≫
Support jersey 2014 C Professional Champion System
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/support-jersey-2014c-professional.html

ウエアーの詳細

【半袖ジャージ】
フィット感 裾のおさまりも良く レース仕様のシャツです
(男性用 女性用)
サイズ:ボクはS(国産ではL) 女性のM相当=女性用XS

【春秋用裏起毛ジャケット】
ウインターレース用 若干薄手です 防寒には向きません
レース前後の ウオームアップ クールダウン用などにいい感じです
サイズ:ボクはS(国産ではL)

【冬用防風サーモジャケット】
冬用ジャケット 14℃以下から極寒まで着用できます
前面は風避け仕様 両脇の着け根にファスナーが付いていて 換気 体温の調節ができます
(男性用 女性用)
サイズ:ボクはM(国産ではL) 女性のM相当=女性用S

【ウィンドブレーカー】
若干厚手です (背中のポケットには収納できます)
裾が絞れる仕様です ※ジャージと同じデザインです
(男性用 女性用)
サイズ:ボクはXS(国産ではL) 女性のM相当=女性用XS

【ビブパンツ】
プロ選手 レースでのフィードバックが活かされている 最新の仕様です
ピッタリと(パツパツに)着用する感じで 最高です
(男性用 女性用)
サイズ:ボクはM(国産ではLL) 女性のM相当=女性用M

【パッド付き冬用ビブタイツ】
厚手の生地で 冬 極寒 完璧使用です
足首までのタイツ くるぶしから10cmくらいまでファスナーが付いています
(男性用 女性用)
サイズ:ボクはM(国産ではL) 女性のM相当=女性用M

【グローブ】
プロ選手のフィードバックが活かされている 最新の仕様です
着用感がないくらいに フィットします
サイズ:ボクはM(国産ではL) 女性のM相当=女性用XS

サイズ メーカーサイトから サイズチャートをご確認ください
http://www.champ-sys.jp/?cat=62


来年 僕が着るジャージ 一緒に着てもらえるサイクリストのみなさんへ
メーカーさんに サポート デザインを戴いていることと 僕のスポンサーさんとのこと それと ちょっとだけ ボクのブランドってことで いろいろと考慮した価格設定となりました

着てもらえるみなさん こちらから戴けますでしょうか
http://www.charipro.com/contact/index.html
(価格 詳細につきましてお返し致します)
既に 戴いているみなさんへは 後ほど 直接ご案内いたします

ご予約注文となります (先にお支払いを戴き ご注文を承ります)
納期は 来年2014年1月中旬頃になります
============================
今月11月10日(日)ころ 締め切ります
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20131101

グローブはこんな感じ

高性能です・・・

素手に パットを張り付けてる感じで 着けている感がないくらいにフィットします

ベロクロはありません 脱ぐ時は 裏っかえしにとるようにして脱いでもらえれば (指の裾を 引っ張って脱ぐと 素材が痛みます) 使用耐久性にも 問題ないです (いつも そうして脱いでますよね!)

これで アイテムはそろいました

あとは値段なのですが いま スポンサーさんと調整しています あと少しだけお待ちください

あらためまして ご案内します よろしくお願いします

楽しくなってきましたねぇ~

20131031

7年間の足跡

2006年の11月 「腕試し」のためにミッドブレスさんの門を叩いて ちょうど7年間・・・ 今月にて 離れることにしました 水戸川社長をはじめ スタッフのみなさん パーソナルトレーナーの方々 本当にお世話になりました ありがとうございました 育てて戴きましたご恩は 生涯大切にします

そう サイクリングのコーチとして「腕を磨くため」 それと パーソナルトレーナーとして「どこまで通用するのか」を 自身のことを認識するため 試すために フリーのパーソナルトレーナーのみ在籍する施設であるジムを選び ミッドブレスさんへ飛び込んだ・・・

「サイクリングのレッスンしかできないトレーナー」では『ダメなんだ』 ヒトのカラダのこと 運動 トレーニング 練習 健康 食事 栄養 摂取 解剖学的 生理学的 メンタリティー的 コーチングスキル 伝える技術 ケアー マッサー ストレッチング リハビリテーション コンディショニングの施術 最低限のビジネススキル 言葉使いや言語のスキル アテンド 接客 企画 立案 経営スキル そして 最も重要な コミュニケーションスキル・・・ こんなのを 各方々へ パーソナルに提供することができて また サイクリング以外のスポーツであっても カラダの基本は診ることができて 『専門はサイクリング』って言える パーソナルトレーナー コーチじゃなきゃ って

アメリカで再修行してた時 一流のパーソナルトレーナの基準みたいなものを聞いた 目の前の解りやすいその基準に 「売上100万円(月)」もしくは「毎月100セッション」 こんな数字を「継続」できるトレーナーは そうそう たくさんはいない こんなこと 僕にできるのか? そんな試みで

7年間 本当に充実しました・・・ 修行のために サイクリング 自転車の業界からも離れていた時期も重なっていたので 毎月100セッションをこなしながら 施設の協力を戴き サイクリングのセミナーを開始した 育成の実績としても パーソナルトレーナーへのスキルアップ研修 ファンダメンタルの研修等々も実施・・・ あっという間の7年でした

ミッドブレスさんでは ヘッドパーソナルトレーナーとして肩書を戴きながらも 離れる形となってしまい 心苦しい限りです

そろそろ サイクリングの世界へ戻らないと・・・ もう キャリアと自信は身に着いたと・・・ プレイヤーとしてプロを語ることだけではなく コーチ トレーナーとして プロフェッショナルであると 自信を持って告げることができるようになった そして 学び続けることができる環境も整った

今後も これまでの通りです みんなのパーソナルトレーニングのレッスンと サイクリングのコーチング セミナーの実施 練習会など サイクリングのことだけではなく トレーナーやコーチのこと 育成 指導者のこと プロとして可能な限り発信してまいります

これからは ボク自身のブランドで活動してまいります みなさん これからも よろしくお願い致します


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20131030

サイズ合わせと アイテムの確認


なんか 「その気に」 走りたくなって レース したくなっちゃいましたねぇ~

長居してしましました マジ 楽しんじゃいました チャンピオンシステムさん お邪魔しました ありがとうございました 社長さんとも ご挨拶でき こんごとも 本当に よろしくお願いします

いつもの ふざけたポーズ! はしゃいできました

パンツと グローブは とくに最高でした とっても気にいりました アイテムの詳細につきましては グローブのデザインが決まり次第 細かくレポートしますね あと 価格につきましても・・・

モチベーションも あがってきましたねぇ~ ゆっくりだけど 環境の構築と整備 すすんできています ようやくって感じです

プロの仕事 しっかりと やっていかなきゃって 身のひきしまる思いです 楽しくなってきました

20131027

ちょっとメンテ やっと交換

使い切りました・・・ 「いつまで 使ってるんだよ!」 マジ そう思います

自転車と いったいになる部分は 非常に大切で 微妙な感覚により 一心同体となる部位だからねぇ~

リヤのブレーキに 若干ガタがあったので ちょっと調整しようと外してみると リターンスプリングも折れてて・・・ 『またか~』 スペアーのストックを Tool Boxの中をあさっても見つからず しょうがないので 近所の自転車屋さんへ・・・

あんまり 自転車屋さんなんか行かないので 店内を物色・・・ すると 型遅れのサドルを発見 (写真のヤツの 次のバージョン) おっ! 『これも下さい』とゲット! Viprosのオイルも取り扱ってて こっちも・・・ なかなか イケてる自転車屋さんですね お店のお兄さんと 昨今のサイクリングのことなんかを談義して 有意義な感じでした

さて こうなったら・・・ 久しぶりに ちょっと診るかぁ~

リヤブレーキの リターンスプリングの交換と調整 サドル交換 チェーン交換 フロントブレーキの インナーワイヤー交換 バーテープ交換 スプロケットも新品に交換 前後のホイールの触れ取りと調整 それと クリリーニング

サドルの種類を変えるのは 本当に 久しぶりなので 細かいポジションの調整が必要・・・ 距離や 角度といった 数字だけでははかれないので ん~ 時間が掛りそうです しばらくは アーレンキを背中のポケットに持って走るようですね まあ これも サイクリングの楽しみ方のひとつなんだよね

20131024

Support jersey 【修正】

ちょっと修正しました
シャツの左胸と パンツのテールに ちょっと赤いの!入れてみました これで完成です! どうですかぁ~

きのう チャンピオンシステムさんから あがってきました
どうですか 素敵ですよね! ボク的には とっても 気にいっています


着てもらえる サイクリストのみなさん
料金がまだ 決まっていないのですが それほど高価にはならないと思います
初回の注文の締め切りもありますので お早めに ご連絡くださいね
http://www.charipro.com/contact/index.html 

半袖シャツ 長袖シャツ サーモジャケット パンツ タイツ グローブ あと ウインドウジャケット
そんな感じのアイテムになります

詳細につきましては 後ほど ご案内します

20131020

練習クラブ 1st! レポート

LSD & Pace Line
Equal condition 39×14(50×18)
AVG Speed 30~35km/h
ALL Flat 100km (10km×10times) Does not stop(NO Red light)
みんな マジ!すごかった・・・
お疲れさまでした

僕が勝手に呼びかけて ロードレース クリテリウムを 思ったように 走れるようになるための練習会 チームではなくって 「練習クラブ」 同じ目的を持ったサイクリストが 強くなるため 上手に走れるようになるための 基礎練習会です

せっかく応募を戴いたサイクリストさんへ 今回は別な案内となってしまった方々も多く 本当に申し訳ない限りです みなさんからの応募 本当に感謝です ありがとうございました

事前に みんなに 1回だけ詳細な(簡単な) ローテーションのイメージ ペースラインの詳細 「先頭を交代すのではなく 前から抜ける」「前から抜けたら 下がるラインができる」 こんな感じで伝えただけなんだけど 各地から集まってもらったサイクリストなのに 初めて会うメンツにもかかわらず 「息」はバッチリ! 本当に気持ち良く決まっててさぁ~

なんにも 僕が クドイこととか うざいこととか説明せずに 『さぁ 行きましょう』ってだけで (『グタグた言わずに 走りぁ~解る』『走ってみなきゃ 解んねぇ~』って) 並び順だけは 僕が勝手に決めて走りだして・・・ そうそう 並び順て すごく意味があって 今回は レースで逃げるイメージ 協調して 協力して 自分の後ろを走る選手に 負担を掛けず 楽に走れるように 細かい負荷 スピードを コントロール 脚に掛る負荷を微妙に ペダリングでコントロ-ルしながら走る練習 ん~ みんな マジ 良くイメージしていて 脚と頭 良く まわってもらった

ラスト3周くらいから 若干スピード 負荷を掛けて ラスト一周は ちょっと集中モード(気持ち良いです!) 100km 止まらずに走った後の ゴールスプリントの練習・・・ 自分の脚が どのくらい残っているか 認識しながら 確認する

自分の脚とか 走りとかの意識と 同じ目的をもった 自分とは別のサイクリストの 脚と走りを 一緒に走ることで 言葉を交わすよりも切に 自身の練習になると 確信しています

みんな ありがとう

20131011

ウエアーのミーティング

打ち合わせに伺ってきました

いやいや ホント スマートで 丁寧に戴きました マジ 嬉しいです ありがとうございました

電話 1本で なんかトントン・・・ サポートして戴けることになりました

まだ これからの段階なんだけど 今後の展開も含めて いろいろ 楽しくなってきましたねぇ~

デザイン ちゃんと決めなきゃ・・・

自転車のはなし 有意義でした これから よろしくお願いしまぁ~す

20131007

ビアンキカフェセミナー With MUSASHI

今期 8回目の ビアンキカフェセミナーでした ご参加のみなさん 本当に ありがとうございました また スタッフみなさんにも いつも感謝です 今回も 僕の クドイ話にお付き合いして戴いて 本当に幸せを感じています

今日は サプリメントメーカーの「MUSASHI」さんが来てくれました 今回のテーマである 「サイクリストのための 回復と補給」に合わせて ちょっと コラボしてもらって 試飲会と サンプルの提供まで戴きました 本当に感謝です ありがとうございました













20131006

不随意神経を 生体神経を使ってリハビリ

一昨日 金曜日に 雨で カラダもくすぶっていたので しょうがなく 1年ぶりくらい? 久しぶりに ローラーに乗った 『乗れるかなぁ~』 なんて ちょっと情けないことを・・・

今週から やっと どうにか リハビリから リハビリ練習に やっと心拍を 177bpm まで 丁寧に上げながら ペダリングできるようになった

脚を 回転させる カラダの中に潜む 脳の 「恐怖」のリミッターが解除されつつきた やっとだ!

この厄介な 脳の中にある「リミッター」って 様々に制御されていて 天文学的な数値で存在していてさぁ~ 自律神経系統で支配されている

フィジカル面のコンディションと それと 重要なのは この 脳の中に存在する 様々な 命令系統の神経のリハビリ・・・ コレ マジ厄介で面倒 大変です!

自立して動く神経を 生体神経を使ってコントロールする「リハビリ」 やっとここまで・・・ これからです!

20131004

フレームビルダー

オーダーするって さぁ~

僕の最初の ロードレーサーは ケルビムからです 今野 仁さんの 吊るしのフレームからでした 14歳の時です! 結局 サイズが合わず(わからないで 大きすぎるのを買ってしまい) もう 1っ本 買い直しぃ~ 中学3年のとき・・・

駒沢の ホタルレーシングクラブに入れてもらって みんなと一緒に練習するようになって その中に 全日本選手だった 田辺さん(田辺昭夫さん)が 九十九サイクルスポーツを始めた頃で 一緒に練習してもらっているうちに 「フレームつくってあげる」って 声をかけられて・・・ 僕が はじめてオーダーしてもらったフレーム カラビンカです!

田辺さんとは 毎日のように練習していたので 当時の 僕の走りの全てを診てもらっていたのか 実際に製作するにあたっては スムーズなヒアリング? カウンセリング? まあ たくさん話をして 僕のカラダ いや 僕の走り  僕がこれから どう走っていくのかってフレームができあがった 高校生時代に 乗りました

実業団選手となって カラビンカで もう 1っ本 オーダーして 2シーズン・・・ でも カラダが どんどん変わって レベルの高いカテゴリーで走るようになり 走り方も 否応がなしに フレームを変えなければならなくなって・・・ 当時 茨城を拠点にしていたので 近くに シクロウネさん(今野 義さんのお店)のお店にお邪魔することも度々あり 当時 シクロウネの番頭さんだった 羽山さん(現 ウエスティーさんのオーナー)と話をして 三連勝(フレームの名前)をオーダーすることになった 
実際の ビルダーの 牧野さん(現 マキノサイクルファクトリーさん)とは 話をすることはなかったんだけど 羽山さんと 詳細に話をして製作してもらった

その後 チームを移籍し 高平さんのヴォーグ 千葉さんのアマンダ 柳沢さんのヤナギサワ・・・ またヴォーグに戻ってから キヨへ・・・

このころ僕は スケルトン ジオメトリーの全ての アングル 角度 を細かく指定するだけではなく  エンド 小物の位置 細工 そして パイプの切断箇所まで すべて 僕が指定して創ってもらっていた しかし まぁ~ なんて 生意気・・・ でも その指定する全て 意味があって 「カッコいい」とか 「好み」とかではなくって 走るために 絶対必要な条件なので ビルダーさんは 全て聞いてくれて その通りに創ってもらいました

フロントフォークは 太いほうから使って バテッドの残る位置 オフセット ハンガー下がり 集合ステイ ボトルゲージの位置・・・ などなど (ビルダーさんに なんて 生意気な クチをきくのか)

初めて キヨ(宮澤さん)のところに行ったとき サックリと 「オマエのは 創らない」って 断られ  「オマエが乗って 遅いって 言われたくないからな~」 なんても言われて・・・ 言い換えれば 『遅いヤツには 創らない』って 言われているような・・・

宮澤さんとは 宮澤さんが イタリアから帰ってきたばかりの当時 少しだけ話したことがあったくらいで その後 レース会場で 時折 「なんだよ あの走りは・・・」「練習してんのかよ・・・」なんて 若干 叱られ 話しかけられてはいたんだけどぉ~

そう なかなかつくってくれるって 返事がなく 僕が 一方的に 話し続けてたんだけど 何度目かに ちぎったメモ用紙を渡され 「サイズを書け」って・・・ マジ!

フレームをオーダーするって まあ 通常は 身体に合わせて 乗り方に合わせて ビルダーさんと相談して創られる それか または 競争 競技に特化したビルダーさんのは まず 選手の走りを診る その選手のレースを診て 選手の走りを診て 選手とコミュニケーションをとり 選手の性格や 目的なんかを引き出して製作する・・・ 後者の場合 サイズ スケルトン ジオメトリーの全て ビルダーさんが決める 言い換えれば 乗り手 選手は 乗り方 走り方 どう走りたいか どう言うレースをしたいかを ビルダーへ伝えるだけ その要望に ビルダーは 設計して製作することになる だから 選手は設計に クチは出せない 出さない! 関西の 長澤さん(ナガサワ)とか キヨも同様だ ヴォーグ カラビンカや アマンダも おんなじはず(基本的に?)

じゃなきゃ 良いフレームにならない だから 良いフレームになる!ってことなんだ そうじゃなかや ビルダーの腕がいかせない・・・ だから 選手は 自分が決めた ビルダーに任せる

そう 自転車で飯を食っているヤツらは 当たり前だけど 走りに妥協はできない 妥協のない選手の要求は 半端ない! ビルダーへ それだけの要求をする・・・ その要求にたいして ビルダーさんは 100パーセント応えるってことだ だからビルダーは 妥協のない選手の走り レースを診る 選手と話をする そして 選手が求める 100パーセント以上のフレームが誕生 生まれてくるんだ ん~ 最高の醍醐味ですね

僕のクチからは Blogでは この辺までしか書けないけど 最近 オーダーについてのことが いくつか入ってきて 直接メールで返信したりとかもしたんだけどぉ~ そう 自分のフレームを創って 妥協のない自分自信と ビルダーさんとの関わりが 最も重要とだと 僕は そう思う

20131003

穏やかに戦える環境

不良サイクリスト・・・ くじけませんねぇ~!

不必要なストレスを感じる環境も 少しずつ削ぎ落として カラダを搾るような 構築も確実に刻み ようやく 穏やかに戦える環境にちかづいてきた・・・

ボクなんかの言葉に 多くのサイクリストが応えてくれて たくさんの声も戴き ホント 僕は恵まれています

どこにも所属することなく 気ままな生活ができるのも 支援を戴くみなさん スポンサーさん サポートをして下さる方々と それと サイクリストのみなさんのお陰です

ライブで入ってくる サイクリストの皆さんの声は マジ 僕のエネルギーの源ですね

さて これから・・・ カラダの状態は 若干ボロボロってるんだけど 泣きごとなんか 言ってられないっすねぇ~ マジ

20131002

今週末は「サイクリストのための 回復と補給」

今回は こんな感じでぇ~す

回復 = 疲れを回復させる 神経と回復
戦う神経(交感神経) 回復の神経(副交感神経)
自律神経で 制御されている 内臓の機能って?
肝臓(アスリートの臓器) ※肝臓の機能と パフォーマンスは比例する
摂取が不十分だと? 健全なヘモグロビンがカギ

それと! リカバリーライド&ストレッチング

20130929

フラット地獄

オールフラットって 下りがない・・・ んっ!

ここは しかも信号を通らずに 10kmの周回ができるので 何時間でも 脚を止めずに走ることができる

そうそう 登り 山へ行けば 登っている時は ガッツリきつくって 負荷も掛って 練習にもなる・・・ でも 登ったら 下る ってことは 下りで脚を止めて休むことができる・・・. (レースでは  登り以上に  下りでも  負荷を掛けて走る場合も  けっこう  あるんです)

まあココ 車道の周回なので カーブ コーナー 徐行個所はあるものの スピードの 維持 持続の練習には効果的なコース・・・ って言うか 下り坂がないので 休むところがない!

平均時速 30km/h で 100km = 3時間20分
しかもギア比は 「2.8」 ボクは 39×14T(固定)

基本的に 走っている速度は MAXで 35km/hまでに抑えて・・・ って言ったって 35キロキープ! そうそう 楽ではない・・・ カラダに悪い?(笑)っす キツッ!

向かい風 若干の空気抵抗 風向き 路面の状況で 脚に掛る負荷が変化する度に 丁寧に脚を使わないと 直ぐに呼吸が乱れ 当然 ハーレート 心拍も上がってしまう

そうなると 雑に脚を使って スピードを上げたり コントロールしていると スピードの維持がきつくなる しかも 踏んでいるようでは ギア比は固定なので どんどん脚が回らなくなって・・・ だから 脚を回転させるペダリングで回さないと 脚を回転させて まわして スピードのコントロールができないと たかが 時速30キロ? 35キロの維持ができない・・・

コレ LSD っていう練習なんだけどぉ~ タラタラ走ることとは 違います まぁ やってみれば 解ります・・・ でもぉ~ つまらない練習ですね フフフ

20130923

ART SPORTS Maglia Rosa

はじめて僕が プロ契約をした時に つくったジャージです

お世話になった 木村社長(株式会社アートスポーツ)と 恩師でもある 殿村さん(アートスポーツの殿村 秀典さん)とに つくってもらったチームです

そうそう ボクは チームを持つ? 創るって がらではないのでぇ~ でも スポンサーさんのロゴを入れたジャージを着ることは 重要な 大切な仕事になる!

なので・・・ 来期 着用する 新規のジャージのデザインを考えているところなんです

まあ ジャージを製作するメーカーさんも増えて 頼みやすくはなってきました マジ ありがたい限りです でも 素人デザインなので どんなのができあがってくるのかは 怖いこわい・・・ トラディショナルで シンプルな でも最新で 機能的な (「カッコ良い」 も入れたいんだけど・・・) そんなのを目指しています

20130918

練習クラブ 第一期生 募集

秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つ サイクリストへ!

純粋に「強くなりたい」と目指す。同じ目的を持ったサイクリスト向けの、チームではなく練習を目的としたクラブです。
ロードレース・クリテリウムで好成績を目指すサイクリスト。また、国内外を含めカテゴリーを上げたい、レベルの高いチームへステップアップを目指すサイクリストへ、必要な基礎力の習得を目的としています。

所属しているチーム、または個人レベルでは、レベルアップした練習ができない?  向かっている方向、練習は「間違ってない?」、そんなサイクリストへ、期間限定の練習クラブです。

【応募概要】
開催期間:2013年10月~2014年3月
開催回数:毎月1回 合計6回(基本 毎月第3土曜日)  ※詳細期日は下記にて
練習時間:11:00~15:00(概ね)
開催場所:神奈川県(非公開) ※信号のないオールフラットのコースにて実施
募集人数:応募に応じて
会費:10.000円(参加回数に関わらず一律)

【参加条件】
・ロードレース、またクリテリウムで好成績を収めたいと、真剣に考えているサイクリスト。
・年齢、性別、成績、キャリア、所属チームは問いません。
・練習中、または実施場所までの往復にて、事故・ケガは、自己の責任となります。  ※要保険加入
・未成年者は親権者の要同意書
※チームではありませんので、所属チームと干渉することはありません。

【練習内容】
先頭交代と、スピード練習の基本練習です。
1周10km弱 オールフラットの周回コース  ※信号はありませんが、徐行箇所はあります。
ギア比2.8  時速30~35Km/h  距離:100km(メンバーにより、最大200kmt程度。)
※ギア比は固定(変速はしません)  みなさん  同じギア比で走ります
脚を止めることなく100km走ります ※競争 ちぎり合いはしません
また、せっかく通して走りますので、ラストのゴール勝負の練習は行います。

協調して走るテクニックを身に着けることにより、繊細なスピードコントロールの習得になります。
細かい負荷を自在に操ることができれば、ATを向上させ単独で逃げる走り、また駆け引き相手の嫌がる走りをしてちぎるテクニックにつながります。

ルール:
必要な補給は事前に準備して下さい。補給が足りない場合は各自で離脱し、補給後はショートカットして合流してください  ※トイレの場合も同様です。
先頭に出る、または交代がきつくなった場合は、最後尾(イチバン後ろ)に、着き位置にて回復を促してください。

補足:
この練習会は、レッスンではありません。
各サイクリストは、スキルに差があると思いますので、スピードの変化、先頭交代のタイミング、交代して抜ける方向、一定に走れないなど、認識することができないサイクリストへは、その都度アドバイスします。
HRモニターとスピードセンサーは装着してください
練習中は、会話をしながら走れると思いますので、各みなさんの情報交換や雑談など、刺激を共有しながら、集中力、モチベーションの維持・向上に、楽しんでください
練習終了後は、お時間の許す限り、反省会など行いたいと思っています。

実施予定日:
10月 19日 (土曜日) 11月 16日 (土曜日) 12月 14日 (土曜日) 1月 18日 (土曜日) 2月 15日 (土曜日) 3月 15日 (土曜日) ※天候により変更します

秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つ サイクリストへ!
応募、問い合わせ、ご質問、お待ちしています。(詳細をご返信します)
http://www.charipro.com/contact/index.html 

20130917

きのうは残念でした

昨日は 楽しみにしていたみなさん ホント 申し訳ないです とても残念でした あの天気じゃねぇ~

「サイクルストのための回復と補給」は 延期です
また次回 あらためまして ご案内します 次回も是非 よろしくお願いします!

ってことで・・・

若干 残務の仕事もあって ビアンキカフェさんへ オンタイム通りに 伺いましたぁ~

『おはようございまぁ~す』 って お店の2階へ・・・ スタッフのみなさんが 「えっ? 連絡~。。。」 なんて ちょっと 驚かしてしまいました

そうそう 試飲のために 準備してもらっていた MUSASHIさんの機材とかの片付けを・・・

みなさんと 談笑 雑談をして お邪魔してきました

また次回 充実した内容で お伝えできるようにとり掛ります お楽しみにお待ちください 

20130915

明日のセミナーは キャンセルです

明日 9月16日(祝)のセミナー 天候の悪化が予想されるため 前日判断にて キャンセル 延期に致します
お申し込みを戴きました皆さん 大変申し訳ございません 何卒 よろしくお願い致します

改めまして ご案内致します

今夜は穏やかに

ストラップがブッチギレテしまったので 交換です!

一見 1.980円? でも 結構 高いんだよね スント・・・ でも たいした機能はついていない?(メーカーさん すみません)(気にいって 使ってます)

ようやく どうにか カラダを動かしはじめ 少しだけ脚もまわしはじめてきました・・・ 

でも 2.8で 35km/hで HR170bpm台で ヒイヒイ・・・ ちょっと気を抜くと 呼吸数が上がってしまうありさまです

まだ 背骨をかばっているので 僧坊筋が バリバリ・・・ 情けないけど まあ ガマンして ちょっとずつかなぁ~

明日は 今期8回目の ビアンキカフェでのセミナーです 今回は 「サイクリストのための回復と補給」です! まあ 疲労と回復って サイクリストに拘ったことだけではなく プレイをするアスリートだけでもなくって ヒトのカラダの生理学ってことになります

いつものように プレゼンテーションの資料をつくってて 『ん? サイクリングのこと ほとんどない?』 結構 僕にとっては 得意な分野で つくっていると どんどん 中へなかへと入って・・・ かなり集中して 気合い入ったかなぁ~

何かを見たり 調べたりしてつくってるんじゃないので もう 言いたいこと グチャグチャ寸前(笑) まあ 難しくならないように 僕の言葉でぇ~ って いつもの通りに・・・ サイクリストにもからめて 伝えられればと思っています

今回の要は 神経系統・・・ 「副交感神経」のことと 「内臓の働き」 疲れのメカニズムって感じですかねぇ~ 今回は 摂取の部分で 僕がサポートしてもらっている MUSASHIさんが来てくれることになっているので 僕が日常摂取している アミノ酸の試飲会をしてくれると思います

今夜は 副交感神経の機能をしっかりと引きだし 利用して 穏やかに 集中力を向上させて 明日に望みたいと思います みなさん 明日は 僕の いつものクドイ話と ストレッチ モレッティ あっ それとアミノ酸の摂取も ご一緒に楽しみましょう

20130914

こんな気持ちのままで

一昨年 依頼があって書いた作文・・・ 結局 先方さんの企画がポシャって お蔵入り?になった原稿! ファイルの整理をしていたら 出てきたので。。。

*************
僕がまだ、プロサイクリストとして肩で風を切って歩いていた頃、もう15年以上前になる・・・ ちょうどそのころ、実業団の選手から相談を受けた、「もっと強くなりたい。勝つために、どのような練習したらいいのか」って。僕が指導を始めたきっかけでもあった。
選手本人があまりにも真剣だったので、指導に必要な費用や時間など、細かく記した契約書を作成し、仕事として請け負うことになった。

当時の僕は 本当に威張っていた・・・。 その頃の自転車ロードレース界は、現在のプロカテゴリーに属する実業団選手も、会社勤めをしながらレースに出場している環境。 会社から練習時間や、機材や遠征費などのサポート、支援を受けてチームに所属する選手を中心に、日本の自転車界は動いていた。 まだ「プロ」と言うカテゴリーが存在していない時代。その中で僕は、先輩選手たちを追い越して、プロの自転車選手として企業とプロ契約を交わし、プロアスリートとしての生活を、既に始めていた。

プロとしての生活は大きく変わった。 住むところ、クルマ、持ち物や身に着ける物など・・・。 サラリーマン選手時代とは大きく変わった。 もちろんレースで転戦するための機材や運搬、サポート、合宿や海外遠征なども、全てプロスポーツ選手としての待遇である。僕は、輸入車を乗り回して、レース会場でも一番目立つところにクルマをとめて、我が物顔でプロアスリートを楽しんでいた。

プレイヤーを続けながら コーチの仕事をするようになり数年が経った頃、知人から、「都内でオープンするスポーツジムがあるんだけど、そこでパーソナルトレーナーをしてみないか」って、声をかけてもらった。 これまでは、アスリートのパーソナルコーチがメインで指導をしてきたけど、ジムで指導すると言う事は、アスリートではない一般の方々へ向けての指導も行っていくって事になる。 もちろん自信はあったので、ジムとは、ためらうことなく契約を交した。

プロのプレイヤーとして培ってきた事、勉強してきた事など、どんなパーソナルトレーナーにも負けないと思っていた。 また、コーチングスキルや指導でも、理論とディティールを納得できるまで伝える自信もあった。
しかし、新規に入会するジムのメンバーの皆さんからは、思ったほど僕に声は掛からなくて、こちらから話しかけても、なかなかトレーニングの依頼には繋がらずにいた。 もちろん、継続して受けて頂いているクライアントもいたけれど、思ったほど増えてはいかなかった。 自身の中で 『なんでクライアントが増えない?』と 自問自答していた。 そんな時でも、同時期に契約していた別なパーソナルトレーナーは、確実にクライアントを増やし続けていた・・・。 僕は、多くの焦りと、恥ずかしさを感じはじめていた。
『何が違うんだ?』 僕は振り返って、自分自身と、確実にクライアントを獲得しているパーソナルトレーナーを比べてみた。 答えは簡単に見つけることができた。 僕は、アスリートとしてはプロだけど、パーソナルトレーナーとしては、アマチュアであった。
僕は”思い上がって”いた。 「プロのアスリートが教える」。 そんな大きな驕りを持っていた。

これまで指導してきた競技選手であれば、「勝ちたい」とか 「強くなりたい」といった強い信念のもと、強い口調での指導でも、頭を叩いたって、指導を受けてくれた。 でも、フィットネスジムに運んでくる方々は、強い信念は持っていても、モチベーションが上がらない時もあったり、仕事で疲れていたり、ストレスで頭の中がいっぱいの時だってある。 そんな時に、偉そうに「教えてあげる」なんて思っているトレーナーと、一緒にトレーニングをしたいとは、思わない。 当たり前の事であった。

修行のし直しだ。

契約していたスポーツジムとは、ちょうど1年の契約を終了して、更新せずジムと解約。 アメリカへ渡った。 もちろん、サイクリングの練習のためにではあったが、本場アメリカで、もう一度、コーチングスキルを学び直そうと思ったからでもある。

郊外の田舎町にアパートを借りて、練習に明け暮れる日々を淡々と続け、夕方からは、近くのスポーツジムに通った。 さすがアメリカ。 ジムの中にはパーソナルトレーナーとセッションをしている風景があちらこちらで・・・。 トレーナーの体格も、確かに大きなカラダのトレーナーもいるけど、僕とさほど変わらないトレーナーもいる。 僕は毎日のように、コンディショニング中心のストレッチをしにジムに通った。
毎日ジムに行っていると、ジムのスタッフや、パーソナルトレーナーとも顔見知りになって、いろいろとコミュニケーションをとるようになった。
僕がこのジムに通う、もう1つの目的は、パーソナルトレーナーとの交流。 毎日セッションの予約が入っているパーソナルトレーナーや、決まった曜日だけセッションにやって来るトレーナー、また、1セッションだけのためにやって来るトレーナーもいて・・・ 様々だ。 その中でも 毎日ジムに来ているトレーナーと仲良くなって話をするようになった。 必然的に彼のセッションを目にする機会も多くなり、これまでの自分のセッションと比較してみるようになった。
 彼のセッションを見ていると、クライアントが替わる度に、まるで人間が変わったかのように対応が変わる。 声のトーンや話のスピード、もちろんセッションの内容も・・・。
その彼も、トライアスロンの選手をしているという。 昼間は練習して、夕刻からジムで指導をしているそうだ。 本人はセミプロと言っていたが、活動内容を聞くと、ほとんどプロの選手であった。 そのプロのアスリートが、クライアントとの指導では、本当にきめ細かく対応して、クライアントの言葉や表情、もちろん身体の動きなんかも細かく観察して、モチベーションをはかり、効果と満足感を提供していた。 超一流のホストになりきっている。 これがプロのパーソナルトレーナーなんだと、僕は、胸を打たれた。

奢ることなく、へつらう事もなく、愛想笑いや余計な話題も出さず会話して、長年セッションを重ねている方や、まだ最近始めたばかりの方とも、一定の距離感で接してセッションをしていた。

僕は日本で、何を勘違いしていたんだろうと、本当に自分を恥じた。 そうなんです「主役は僕ではなく、クライアントなんだ」と。

数ヶ月滞在していたアメリカから帰国後、もう一度、今度はプロのパーソナルトレーナーとして仕切り直しだ。 自身でダメだと思ったことは、二度としない。 その場で改善する。 失敗した事は繰り返さない。 良いと思ったこともその場で改善する。 そして、プロのアスリートとしてのマインドはしっかりと持ったまま、プロフェッショナルに徹する。 パーソナルトレーナーに徹する。 ただこれだけ。

サイクリングのコーチとしては、これまで多くのキャリアを積む事ができた。 パーソナルトレーナーとしても同様のつもりではあった。 しかし、サイクリングは自転車と言う括りの中だけ。 パーソナルトレーナーと言う肩書きになると、括りと言う枠がなくなる。 様々な種目のアスリート、ビジネスマン、ダイエットやリハビリテーション・・・。 あらゆる分野の方達とのセッションができることこそが、プロのパーソナルトレーナーである。

「サイクリングのコーチしかできないパーソナルトレーナー」では、パーソナルトレーナーとして通用しない。 そう、「パーソナルトレーナー」であって、「専門分野がサイクリング」と言えるようなトレーナーでないと意味がない・・・ そう思っていた。

そして2007年、シーズンを終えたばかりの11月に、フリーのパーソナルトレーナーが多く所属、在籍するスポーツジムの門を叩いた。 自分が、どこまでパーソナルトレーナーとして通用するか試すためだ。

まあ、考えてみればプロって仕事はみんな同じだと思う。 サイクリストであっても、パーソナルトレーナーであっても、プロ意識とマインドは、まったく同じだと思う。 プロのアスリートは、レースや試合に、ただ勝つためだけに勝負しているわけではない。 もちろん1番になること、勝つ事が目的なんだけど、どうやって勝つか、どういう勝ち方で勝負するか、勝つためのプロセスこそが重要で・・・。 どうやって勝ちにいくかの、その勝負、レースを見て、「おもしろかった」「また観たい」。 そんなレースや試合を観ている方たちのこころを動かす、これこそがプロの勝負って事だ。
 パーソナルトレーナーだって同じだと思う。 セッションの内容次第で、「またトレーニングしたい」「たのしかった」・・・。 そんな思いを抱いてもらえるようなセッションができてこそプロのパーソナルトレーナーだ。 常に、もてなしの気持ちでセッションに望むことがプロセスって事になる。

現在、これから・・・。 パーソナルトレーナーと言うプロの仕事は、より一層社会的にも認識され、確立された肩書になる。 そうなると、トレーナー自身は、全ての面での品質の高いクオリティーが必要になってくる。 言語や教養、敬意、礼節・・・。 クライアントからの要望も細かく、難しくなり、ご年配やエグゼクティブな方々など、あらゆるカテゴリーの方々に対応できるスキルが必要になってくる。 キャリアを積み、学び続けることが、僕たちパーソナルトレーナーの仕事ってことを、戒めて行かなければならない。

これから、どこへ向かうのだろうか。 自分でもわからないけど・・・ プロってやつに拘って生きて行きたい。 ただそれだけかな

20130910

みんなから もらってます

もろもろ 切り替えの時期・・・

サイクリストからの お知らせとか ご連絡 相談なんかが増えてきましたねぇ~ そろそろ 今シーズンも終盤だからね・・・!

国内の環境も 確実に変化してきていて とくに 僕の身の回りも 少しづつなんだけど 確実に進化してきてるのを 実感する ちょっと もろもろ 忙しくはなるんだけど マジで 嬉しい限りです

僕なんかのとこに きてくれるだけで 「冥利に尽きる」

昨日も 今日も 一昨日も・・・ 毎日 サイクリングの話ばっかしてて 誰に なにを話したか なんだか グチャグチャ(笑) 同じこと 同じ話を リピートしていたら ごめんなさい・・・ (歳をとったからではないですから)

でも サイクリストが 純粋に疑問を抱き その 明確にならないことを追及する姿勢と行動って 本当にいいよねぇ~ 心が磨かれる気がします・・・ そうそう だから 僕も 間違わないように研究し続けないとって マジ 実感 みんなに サイクリストの魂を もらっています

20130907

Next...

なんか 意味のない仕事に 時間と労力を無駄にしています・・・ 久々ですね こんなに 無意味な時間の使い方(もしかして ストレス)・・・

でも 援けてもらっている みなさんのお陰で ストレスとは無縁な環境を 楽しむことができて 僕は ホント 恵まれていると実感!

そうそう 来期からは 新しいジャージを着る予定なんだけど・・・ オリジナルのウエァーをつくります なので 素人デザイン ちょっろ描いています

スポンサーさん 支援者さんの 広告ロゴとかも カッコよく見えるように・・・

もちろん 着て戴ける方には 着てもらえうようにと思っています

ってことで まぁ~ 対比効果は そんなに期待できませんが 広告ロゴのスポンサードしてもらえる 企業 個人のサポーターも募集中です! 「c Project」 ご一緒しませんか

20130902

Buy and, get... Next work!

i移転して 1週間・・・ 少しだけ落ち着きました やっとですねぇ~

とりあえず 最低限の買い物も済んで 次は また カラダの回復 治療にもどります

そうそう もう 20年近く前 はじめて海を渡って生活を始めた時期に 現地で買ったぺティナイフ どっかになくしてしまい(悲) 新しく購入してきました

あっちこっち探して 出てこなくって・・・ ん~

そんなこんなで バタバタ・・・ みなさんからの メールの返信も滞ってしまい やること できていませぇ~ん しっかり お仕事しなければ! サイクリングのレッスンも ご案内が遅れおくれ・・・ 本当に 申し訳ないです

いそいで 決めないといけない・・・ 「練習クラブ」の詳細を決めています 期間限定で 第1期生の募集って感じになると思います 基本的には シーズンOFFの練習チーム 強くなるため レースで走るための練習クラブ・・・ なので 「楽しい練習会」ってのではなく 会費を戴き 10月~来年の3月までの スピード練習 先頭交代などの 基礎練習をするクラブ・・・ 月1回の実施で 計6セッション 練習なので 指示 アドバイスは 随時しますが コーチングやレッスンではなありません 練習です・・・ そんな感じ 近々に告知しまぁ~す

20130826

近所へ移転

生活環境を ちょっとだけ 移動しました・・・ しかし 移転は 大変でした 全てを出し尽した感じです(悲)

一部だけ 業者さんに託して あとは コツコツ 淡々と・・・

ほとほと 疲れました!

ってことで タンパク質を 摂取しやすい環境・・・ すぐそばに こんなお店があって たまりませぇ~ん

これで 環境の整備も 佳境に入ります フフフ

サイクリストを 続けるために・・・

20130821

 Bianchi Cafeセミナー 7回目!

「ポジション&ペダリング 公開レッスン Vol. 2」

今回は 僕のレッスンで いつもやっている VTR動画を撮って フィードバックしながらの コーチング

また いつもの クドイ話・・・ 理論と仕組みの座学をして 3名のサイクリストの 公開レッスン!

まぁ~ いつも やっている感じなんだけど~ ちょっと 時間が少なかったので だいぶ 端折った感じで 申し訳なかったです

さてさて せっかく撮ったVTR アップロードして みなさんへ送らないと・・・





20130819

昨夜も みなさん ありがとうございました

8月のセミナーで 7回目! 「ポジション&ペダリング公開レッスン!Vol.2」 昨夜の Bianchi Cafeセミナー みなさん ありがとうございました

今回は 少人数? お申込みが若干少ない・・・? いやいや 結局 満員でした! ご参加いただきましたみなさん 本当にありがとうございました また 公開レッスンに参加して戴いた サイクリストの3名の方々 お疲れさまでした 今回は VTRを 少しだけ撮って フィードバックしながらのレッスンになりました



















セミナー終了後に ハムやパスタ・・・ これでもかって テーブルに運ばれ来て モレッティと ワインまで・・・ 反省会をかねた 次回のミーティングです!

カフェのみなさん スタッフのみなさん いつも 本当にありがとうございます ごちそうさまでした また いつもながらの反省も多く 要修業と精進の日々を怠らないよう戒めたいと思います

20130817

あともう少し

環境の整備 整理 構築も 山場! 佳境に入りました おもしろくなってきました!

期間を懸けて 時間を使って ゆっくり慎重に 確実に着実に運んできた仕事です

でも まだ油断できない・・・

若干 カラダ!削っている感はあるんだけど まあ 楽しみながら ほくそ笑みながら~ 確実に 目的の場所へ向かっています

あと もうちょっとです
 

20130815

遊びに来て下さい

涼しいでぇ~す
見てても いい感じでしょう・・・

こんなとこで トレーニングしています 夏は(も) 最高です!

アイスリンクの上にあるので 冷蔵庫? 冷凍庫? の上に いるってことなので・・・ すりガラスではなくって 透明なガラスが 結露してるんです

みなさん 是非 遊びに来て下さい

もちろん トレーニングしにぃ~ です まずは カウンセリング! 費用は 必要ないので 気軽に ご予約を・・・!

デートのお誘いです
http://charipro.blogspot.jp/2013/05/blog-post_3.html

20130813

ポジション・・・ 今週末だよ!

「永遠のテーマ」 には したくない? って言ったって 難しい・・・ 今週末の セミナーの資料を作成中です!

いくらながく サイクリストしているからって 解るものでもなくって 理屈で決まるものでもない

ようは 自身のカラダを 熟知しようとすることが もっとも重要なんだ!

カラダの どこが動いて どこが使えていないか どこまで伸びて どれだけ曲がっているのか・・・

その身体の動きと 自転車をあわせることを 「ポジション出し」って言うんだ!

「733mm」 僕が 20歳の時に見つけ出したポジション! BB(ハンガー)の中心から サドルまでの高さ・・・ 現在でも いま乗っている自転車のポジションです!

気の遠くなるような練習量と レースで戦って 試行錯誤しながら見つけた数字で この数字に辿り着くまでは 間違った理論や 拘りみたいなものが邪魔をして 本当に時間が掛りましたねぇ~

「正解」ってのは 必ずあるんです! でも ヒトそれぞれに存在している・・・ だから厄介なんだけどぉ~ まあ その 自身の「正解」に 少しでもちかづけていくことが・・・ でもね 間違っては いつまでも 速くとか 楽にとか 乗れるようにならないんだよねぇ~(これも正解)

まあ サイクリング 自転車って 我流だろうが 教わらなくったって 乗れるしねぇ~(笑)

ってことで 今週末 ビアンキカフェさんにて 「ポジション&ペダリング公開レッスン!Vol.2」
http://bianchicafecycles.jp/information/?p=1846
まだ 若干 定員に枠がありますので 是非 遊びに来て下さい 一緒に モレッティでも飲みましょう!

20130811

趣味のモノ

ウチの中の整理・・・ こんなの 処分?

しかし 趣味の物って どうしても とって置いてしまう・・・ どんどんたまって・・・ たぶん 「もう絶対に使わない」 とは思っても ねぇ~

もともと アマチュアのラリーから始めて・・・ でも 一般の林道を 深夜 コツコツ練習していたんだけど 環境の問題とか考えるようになって 河川敷に練習場を移して 競技会なんかに参戦して・・・

そのうちに スラロームへ ダートトライアルや ジムカーナにも参戦するようになると 車両も 何台か組んで グラベル用に アンダーガードを装備したクルマと 車高を調整した ターマック用の車両と 共に ロールゲージで固めた競技車!

ブレーキペダルと アクセルペダルの高さを ミリ単位で調整して 曲げたり 削ったり・・・

それから カートの世界へ(Birel) ちょっとだけ踏み込んで そうそう サーキットへも しょぼい走りながら タイヤを これでもかって 使ったっけぇ~

A175A 2台 乗り潰し 86レビン トレノ 各2台 AW11 SW20・・・ 最終的には 101レビン(ダート仕様 まだ 持ってるしぃ~)・・・ おもちゃの整理と共に 趣味のモノも ちょっとづつ 片付けて行かないと・・・

20130808

速く走れるようになりたい


身体の見直しと フォームの見直し 修正をしています

サビ着いて 動きが不十分な部位と 思った通りの走りをするために 不足している筋力 アライメントを 徹底的に 調べています それと あわせて フォーム ポジションも 徹底的に・・・ ヒトのカラダって マジ 難しい! ボク自身のことだって 熟知することことは至難・・・ つねに変化 成長や老朽 進化 または退化する まあ サイクリング(?) スポーツって そういうもんだよねぇ~

腹斜筋 後背部 脊柱起立筋 腸腰筋 梨状筋 腹直筋 上腕三頭筋に 細かく 衰えがある感じられる・・・ この年齢になると ただ乗り込んでいるだけでは この部位が 十分に使えていなかったってことになる 悲しいけど これも事実・・・ まあ ザックリ言うと こんな状況

まあ まだ も少し(?) 速く走りたいので やるべく仕事 コツコツやります

20130804

クリテリウム観戦

いまだ 腰椎もイマイチなので 軽く 木場の周回をして 脚をまわしてから お台場へよってきた・・・

久しぶりの レース観戦です!

まぁ~ イチオウ 「エリート」ってクラスの クリテリウムを観たんだけどぉ~ 見ただけでした・・・ 選手は それぞれ 頑張っていた でも プロと呼ばれる奴らの仕事! お粗末です(マジ)

そんなことより・・・ みつひろさんと 久々に会いました BS(ブリジストン)の 鈴木光宏さんです 歴代のチャンピオンです

いやいや 昔話と いまの話・・・ なんか いいです

マツヨシさん(高橋松吉さん)や 三浦さん(三浦恭資さん) 森さん(森幸春さん)の話なんか・・・

この写真は 第1回ツールド北海道の 第1ステージ 5人で逃げてるところ 左から 松吉さん 三浦さん ボク(イチバン後ろ) 光宏さん 森さん

すごいメンバーでの逃げ 僕が一番下っ端です このレース このステージ 語ること多い 意味の深い 史上に残るレースでしたねぇ~