20240417

負荷の掛け方|運動生理学(育成チーム)


週末の金曜日 22時をまわった羽田は閑散としている 開いているカフェもなく しかたなくベンチで缶ビールを飲み始めた 軽くアルコールが血液に沁みる頃 那覇からの便が到着のアナウンス 輪行バックをカートに載せた選手が羽田入り 都内鉄道で 港区のスタジオまでの経路を帯同しコーディネートする 

まあ 恵まれた環境を「恵まれている」と認識すること 選手として必要で重要な自覚 時代背景には「自宅から輪行バックをかつぎ 歩行で駅まで行き 大勢の客が乗る電車に輪行バックを押し込み 東海道線の各駅停車で三島 乗り換えて修善寺駅 バスでCSCへ入る」まあでも 受けることができるサポートは遠慮することなく戴き その代償は 振る舞いと走り 内容を含めたリザルト 結果で返せばいい

深夜0時を既に回りホテル入り「3時間は寝ろ」と選手へ指示 翌朝5時すぎには修善寺へ向かうタイムテーブル オレも少しは寝る

勝手知ったる修善寺 いつもの通り スタート1時間前にオイルを着け スタートの準備に入る「修善寺で ローラーに乗ってアップして勝った選手を知らない」選手が迷うことがないよう告げてある ホームストレッチスタート(8周目の)登りゴール カテゴリーは「ジュニア(U19)」スタートを見送り 登りのゴール地点へ移動 さて闘いは始まった

チームオーダー「最初から突っ込む」最初から行け いつもの通りだ

突っ込み「7分台」8分前半で周回を繰り返す ようやくジュニアのレベルも ココまで上がって来た 中盤から7人 結局 勝つことはできず 課題が明確に検算ができた
https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/COMMUNIQUE19%20Revised%201_Result_MJ(2024_4).pdf

脚のオイルをエタノールで落とし ジャージを着替えることなく 山中湖サイクリングベースへ移動 スポンサーの「ダラスビレッジ」にて チームのスタッフへ挨拶を兼ね会食 GM PR dept VP AssSD とっても有意義な時間 感謝です


チーム広報マネージャーとも軽く打合せし 翌日の修善寺スケジュールに備え 早々に東京へ帰還 翌朝も5時(東京 - 修善寺)2往復目 念のためコミュニケを確認(ディレクターの仕事)「U23」補給が可能となり 準備し備える


まあ国内の課題でもある「U23」多くの大学チームが主戦するカテゴリーのレース まず最初の突っ込みタイムは「8分台」昨日の「U19」より遅いペース 8分中盤で繰り返されたイーブンペースでのレース展開 カテゴリー的に「U23」(欧州では「プロ もしくはプロ予備軍」最も出入りの激しい厳しいレース展開が魅られるカテゴリー)なんだけど どう見ても「大学の部活」ココから伸びていく選手が現れる予感は薄いのかとも検算する


レースの基本は「スピード」時速を出力できないことには話しにならない訳で この「出力」を基に「勝ち方」を創ることがレース(魅力 醍醐味) 時速の出力 出力の出し入れ「出力のマネージメント」ができて その先に勝ち方ってのがあって 勝つための練習ができていなければ この時期(U19からU23)伸びていくことはないんだ ようは 勝つための練習が「的外れ」になっているようだと ココまでは来れるけど この先には行けない(「ココ」とは この日の「U23」レースのこと なので「部活」と言っている) 

『負荷の掛け方』単に「丁寧に」または「雑に」この言葉には 無限の組み合わせによるり形成される「数値」で明確に認識することができる クリートに脚を載せた瞬間「Type1(酸化系の筋繊維)」使い出し 常に「Type1」を使い続けることが前提に「type2(解答系の筋繊維)」を使い始める筋繊維を使う順番 身に着いていることが絶対 血中酸性濃度が(4Mm以下)「ピルビン酸」の産出と Type1で(ピルビン酸を)燃焼させる「エネルギー供給の仕組み」を 不随意命令で機能させることができていて その認識と確認も絶対 酸化系の筋繊維と同調する「心拍(HR)」(内呼吸と外呼吸の仕組み)で常にコントロールすることから 血中酸性濃度「4Mm」のラインである「OBLA(Onset of Blood Lactate Accumulation)」でのライン「越す 戻す(上下)」出力の出し入れ 4Mmを超えれば ピルビン酸は乳酸となり「40秒(乳酸の産出が40秒以上継続されると解答系の筋繊維の収縮は停止する)」この「40秒」をコントロールし OBLAのラインを超す また下げ 乳酸とピルビン酸のコントロール 常に酸化系の筋繊維を稼働させることにより ピルビン酸を燃焼させ OBLAのライン上で「Type1とType2のマネージメント」をする このマネジメントができているのか また できていないのかのことを 丁寧と雑と 表現している

またこの「Type1とType2のマネージメント」を「HR」心拍数で測り「時速(スピード)」の数値に変換され「ギア比」と「ケイデンス」の数値を把握 実際の距離 傾斜も絡み 全てが「数値」このあたりまでのマネージメントができ 把握することから「パワー(ワット)」紐づく仕組み 全ての数値が「相関」する仕組み この仕組みで練習ができていないことを「的外れ」と言っている またこの「エネルギ供給の仕組み」の出力には 解剖学的に 脊柱(24個の背骨)と骨盤を腹筋群を体幹として股関節の可動へつなげ 実際のペダリングへ出力ができることが 自転車レースの基本になる訳だ


ウチ(山中湖サイクリングチーム)「U15.U17.U23」迷わず 間違わないよう これから強くなる選手を育成する場所 知識や解釈 その理解を 脳から学び練習する養成所です 学びたいと思う選手には チームの隔たりなく オープンに指導を実施しています

この日のレースでも(レース後)レースでの「答え合わせ」これまでの練習 これから「何が必要なのか」各選手へ理論的な『洗いなおし』各選手と向き合い実施「座学や認識」「練習コース設定」「いま説いた数値」「数値の記録から現れた数値」「そもそもの目標設定」「脳の修正」これから速くなっていくためのに必要な指導 必要な時間


修善寺から羽田へ戻り 那覇へと選手を送り出し 今回の帯同は終了 2時間睡眠 2日間のタイトなコーディネート 詳細にコーディネートができていて スケジュールが組めていたのでトラブルなく ただ完全にボロ雑巾だ でもウチに帰って 懲りずに今夜も麻布十番へ スタッフと今回の検算をしながら飲みミーティング 歩いて帰った記憶が完全に飛んでいる 2件目のワイン ボトルを空けたまでは覚えている 別な意味でクソ体力

”突っ込み「7分台」” レースを始めて 2年目のジュニア この時速 解りやすい証し 教える側のアップデート 至ってシンプル

レース後の「リモートミーティング」このタイト シーズンは始まったばかり


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20240326

定期 勉強会|Tactics & Case Study《Free》


 【定期 戦略会議】毎週土曜日に実施しています(Free)会議に参加しませんか

選手の資質に「戦略」いつも例えに「詰将棋」ようは将棋やチェスに 自転車レースを例え置き換え説いている スポーツで言うなら「ゴルフ」時間と共にチームで動くスポーツとしては「アメリカンフットボール」数万通りのシミュレーションを瞬時の判断で組み変え組み立て選手へ指示する『クォーターバック』容量と処理能力 高性能な生身の「CPU(脳)」勝つことに向けた判断『QB』の資質 自転車選手も身に着けることが 自転車レースの醍醐味だ

欧州のプロのレースを鑑賞したことがあれば「選手の仕事」「(選手は)やることは解っている」選手は「どう走ればいいか」(こんなフレーズを聴くことも)プロの仕事ってことになる訳だけど プロはプロに至るまでに まずは個人で勝つため多くのレースで勝負してきていて 勝ち上がりプロになってきている まず「勝ち方」を身に着けてきているので プロに上がり 勝つための「アシスト」の仕事が解っている 欧州でも「個人で勝つ」そのプロセスに練習があることは言うまでもなく ただその練習に「シミュレーション」イメージトレーニング レースやゲームに「同じ展開2度はない」その場の(レース)展開は「その瞬間だけ」その瞬間を測り動くことができるか その動きには全て意味と理論が明確にあり(間違いなく正解がある) 勝つためなのか メイン集団から遅れるのか 中切れの後ろにいるのか 逃げに逃げ遅れるのか(逃げに乗ることができるのか) 最終コーナー(前を走る選手)ふくらんでくる選手を判断できるか 群馬(CSC)登りで勝負を仕掛けるのであれば(登りの入り口までに)1列網状で登り始め 最初から登りを使い「後ろの選手だけ千切ればいい」 登りが厳しいのであれば 降りで前に出て(登りの入り口)集団の前から登り始め(集団の中で)下がりながら登る レースの展開 その動き「あってんの?」「間違ってんの?」明確な解答 確実に存在します

間違いなく言えることは「なんとなく走って勝っちゃった」そんなことは絶対にない

オレらの時代は「VTR」希少な欧州のビデオ 動いているレースを映像で視ることは希少だった まあオレの場合 運がよく ガチのクラブチームに所属することができたので レースの基本を話し合う時間 その場もあって 連勝を繰り返すホビー選手 実業団(現JPT)社会人選手 元ナショナルチームの選手 そんな選手たちが混ざりあって練習をしてきた場所にいて こんな場所で こんな連中と「レース展開」シミュレーションを繰り返し話しができる環境があって 各選手の解釈で繰り返されている みんな熱いのでケンカ腰になったり 自身の見解があったりと その見解を実際に練習で試し そのための練習を研究し実行する 屈託のない環境があった

現代の国内の自転車レースの環境では 居住地域が異なる選手どおしで編成しているチームも多く 自転車屋さん(ショップ)のチームであっても 店主のウンチク(指導ってこと)聴くことも多くないのか 選手間どおしでも 詰めたレース談義も少ないなど なので「聴く場所」「話す場所」設けます

レースでは「いまこの場所で走っている」明確に理由が存在します その理由には目的があり理論を説くことができる 分析し切るシミュレーションを 繰り返し練習することからでないと 勝ちに絡む「良いレース」納得できた走り 育成する選手へは「脳と脚をまわせ」常に言い聴かせている 自転車レースは欧州の知的スポーツ スタートした瞬間から「(脳)CPU」フル稼働させ瞬間ごとに判断し 闘う相手は「自分以外の全ての選手が(闘う)相手」100人のエントリーであれば「99人が敵」ただそこに「自分の敵は絞られる」でも敵以外の選手も 中切れや落車の元素になることもあり なので「いまこの場所で走っている」理由がある訳だ

現在オレらがやっているアンダーの「育成」(人気薄なんだけど)『勝ち方を教えます』から選手は入ってきていて まるっきり間違った解釈で練習をしているケースもマジで多く これじゃあ ロードバイクに乗っているんだけど「別なスポーツ」その練習になっている場合もホント多い 多くのシミュレーションを身に着け勝負に臨み その結果から練習が明確になってくる 戦略からシミュレーションを組み レースで闘い その結果より具体的なプロセスが構築される

そのプロセスに必要な練習が組まれるってこと

毎週土曜日の午後「勉強会」開催します 具体的なケーススタディ まあ諸々の答え合わせ 戦略会議(費用は必要ありません)参加しに来てください

最低1名から開催します 開始時刻等は ご連絡ください
https://maps.app.goo.gl/WpjAYG5HhK2VL8tu5
(御成門のスタジオ)

また 毎月第2月曜日に実施している「スタジオ飲み」の機会でも 遊びに来てください
https://charipro.blogspot.com/2024/01/11519.html


昔の写真 使っちゃいました
U17_2年目 伊豆修善寺CSC 8周のレース 2位のゴール
(写真の先頭 2位のゴール勝負)

序盤より10名程度で(逃げ)集団を形成 周回毎1人づつ落ちていき 最終周 心臓破りで1選手(東海大学自転車部)逃げを決められ 最終の登りで3人 誰も行き切れずホームストレートでの勝負となり 2選手の脚を確認し ゴールまでの自分の距離を測りスプリント 結局 優勝はできませんでした この時まだ(3月)高校1年生でしたが 勝つためのシミュレーションで走った結果です(現チャレンジの全身)

このレースに勝つための練習の記録 このレースでのデータ(タイム ギア比 HR)練習日記に残っています(コースは当時と全く同様 この記録から現在の検算をしています)


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20240320

検算作業|work of checking figures


「Walk」まあ近所なんだけど徒歩で 港区のスタジオまでの移動時間「考える仕事」組む Working time すっかり乗る時間が減って サドルの上で練る(企む)ことがホント少なくなって ディスプレイに縛られているようでは 白紙に描く作業 魅力的なソフト 勝手に浮かび上がってくることはない ルーティン「studio」選手とのオンラインミーティング「#912」なかなか有意義な仕事を担って  インポート「912cafe」レアなドリンクのストック 月イチでスタジオ飲み 隠れ家的な静かで日当たり抜群のサンルーム もう少し稼動域をあげようかと 次の戦略 企んでいます

チームのシーズンもスタートし 地元(山中湖)今季「山中湖サイクリングベース」営業も始まり かなり押して始まっているので「オレの準備」が追い付いていない 事前に進めていることは前倒してはいたんだけど 実際に動き出すとザクザク仕事が降りて来る 


さて レース用のスニーカーも届き 世代を更新し「Walk」用に履き潰すシューズは充分 銀座まで徒歩で「Apple 銀座」リペアー依頼 点検してもらい 結局「バッテリー交換」状態は良好 充電の頻度の問題 クリアになった

選手とのリモートミーティング 定例で定着 練習の検算作業とリモートセミナー 選手としての基礎知識 エネルギ供給の仕組み 筋繊維(Tipe1 Type2a.b) 命令系統(随意命令 / 不随意命令) OBLA(AT LT) 外呼吸と内呼吸(心拍数) このあたりの理解と把握 だいぶ端折って最低限 まあパーソナルセミナー かなりの贅沢待遇 そうそう「オンラインセミナー」具体的に組もうかな あと 後回しになっていた沖縄スタジオの残務 こっちもリモートで済ませ 各選手からの報告も着々 案件が済むと課題が生じる繰り返しなんだけど まあアップデートし続けろ ってことで 

チームの初戦 今週末の栃木真岡ロード 視察を含め帯同 プロの仕事 検算作業 履行してまいります


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20240307

That's, make a control of speed...


「出し尽くす」(生活)習慣 アンダーの時期から(走り終えると)出し尽くし生体維持機能だけ残し 喰うことすらできなくなる 「疲れの仕組み(座学)」説く仕事をしている現在でも 脳の命令系統には 常に「ON/OFF(オンかオフ)」繊細なコマンドシステムで機能はしているはずなんだけど レブリミッターが効かなくなるのか 壊れたままなのか ヘタに集中力に過信があるだけに 加減の調整こまったもので 始末が悪い その顛末 疲れ切ってイビキと爆睡か 脳が冴えすぎて慢性の睡眠不足を繰り返す始末 しかも深夜(3PM頃)入ってくる欧州の情報に喰らいつき ワイン舐めはじめる生活 そんな例年が 先週の沖縄合宿から始まった

チームは再構成され「初期設定」が要求され まあスマホでもPCでも 似たような作業は付きモノ イレギュラー続きで結局「2選手」体制で臨む ジャージは後手を踏んでますが 初期設定諸々 結局こんな時期なんだけど ページをめくれば スケジュールと体制(運営)至ってスマートに運んでいる 運営チームのスタッフも強化され 地に脚が着いた育成を目指す限りだ

まあここまで 昨年の前半戦の報告以降 企んでいた順番 プライオリティ まずはカズキの進路 そして今季限り(2023)にてチームは終了 まずこの「2つ」共に絵図は描いていた 9月の魚沼でマトリックス(監督)と話しができたので これで心置きなく今期でいったんチーム終了を測っていた 個人的には「2024年季」に向けたザックリとした方向「幾つか」何通りかの路筋は脳に描かれていて 何通りかの路には枝葉があって まあ選択して選んだとしても 進める保証はなく いつもの「オレの考え」一方的で勝手な考えも多々 ワンウエイを逆走する選択肢もあったりと 現実的に脳に書かれ 深く考えているのか それとも薄っぺらな紙切れなのか まあでもいつもの感じで 脳は繊細に稼動し続けてはいた

昨年(2023)7月の屋我地(ヤガジ)ロード(沖縄選手権)レース帯同を終え(個人サポート選手)沖縄でのオレの仕事 ある程度「顔と行動」プレゼンはできたと オレ的仕事の「(自信での)納得」納得できる結果を踏むことができたのかと検算できた この検算からの納得より 沖縄スタジオの運用の検算も脳に書き込み始めた 屋我地(名護市)から戻る時に『沖縄スタジオは一旦考えようか』と 白紙の紙に書き込んでいる やっぱオレ(カラダ)「3人必要」完全にレブリミッター振り切って稼動 疲れ切って大イビキな訳だ

さて「2024季」脳裏には常に「育成」そのものを終了させる選択肢 辞めることを含め 継続させる選択肢 枝葉の白紙から脳に書き込みは始まっていて 現在の眼の前の選手(チーム所属選手以外も含め)指導はまだシーズン 各選手の最終戦を終え オフの計画 スケジュール組を始めた頃 チームのベース(山中湖)へ 今季の報告をしに行く日程をGMへ相談 早々にスケジュールを組んでもらい 平日の午後「山中湖ダラスビレッジ」伺うと バックオフィスのマネージャーもスケジュールを合わせてくれて また 新しく加わるスタッフの皆さんも紹介され オレ的(お世話になりました的な お礼と報告のつもりが)「えっ」「どういうことになってるんだ」まあでも 報告に加えプレゼンの現場と化し(目論見)道筋「もとい」軌道修正した報告へサクッと切り替え 脳のメモ帳に書き溜まっている「膨大な仕込み」このあたりのプレゼン(泥沼にハマるほど踏み踏まれてきている)これまでの(チームの)実績と結果 その検算も報告でき「チームの今後」熱い想いのある方達とのミーティング い心地良く気持ちが良い ってことで「育成する選手」即 別系統のコマンドシステムが動き始める

「山中湖サイクリングチーム」は 熱い想いのスタッフで構成され運営している育成チームです 所属選手は「腹を決め」自身で厳しい練習を組み 勇気をもって闘いに臨む「最初っから行け」実行できる 実行しようとする選手です 今季は こんなマイヨで勝負します

今季は昨年とは全く異なった行動となる「選手育成」 昨年の経緯より結局 レストは許されず 先月の沖縄合宿より既にレブリミッターは振り切っていて スタッフみんなの負荷も既にピーク そこには レースを走る選手『魅せる走り』我々の醍醐味が待っています 絵図を書き 図っていくのはオレの役目 仕事の順番を間違わないよう繊細に「時速」(仕事も自転車も遅いって言われたくない)出力の出し入れ 拘ってまいります 

「出し尽くす」習慣 まだ続きそうです



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20240228

Camp work job studio SD PT schedule|Yamanakako CT charipro


糸満合宿「2日前」チーム継続の稟議が降りる 極めてシビアなタイミング レールのないジェットコースター乗ってる? いや首都高での走りを思い出す「汐留の4車線高速S字から 浜崎橋の右コーナー イチバン外側の縁石からインに切り込み若干登り傾斜 4速全開から3速に落とし コナー中盤から降りスロープ フロンのミューが抜ける前に車体の向きをコーナー入り口からリヤタイヤでコントロール まるで氷の上?宙に浮いている?そんな感覚でのフルスロットル」自分でステアリングを握らない こんなクルマの Coドラシートに乗せられている感覚? まあオレ的には レールがある方が疑わしい

さて「Okinawa camp 3day's」結局 平野選手は(学連のスケジュールの都合もあって)まだオフの期間 今季マトリックスに入ったカズキに声を掛けてみると チームの鹿児島合宿「JBCF鹿屋・肝付ロード/ 志布志クリテ」スケジュールが組まれていたので フラれてしまい 国吉選手の単独合宿のメニューを組むことになる

昨年のオフの合宿の時は(平野・岡崎)うるま市拠点に北部へ向かうルート「3時間消化し折り返し6時間」東側の海岸線「国頭村」折り返し「160km」ギア比「2.8」固定 LSD and SFR オフの地脚創りが目的 この時に国吉選手(昨年まで「Ryukyu United Racing」)にも参加してもらった経緯もあり ウチに来た 今回の合宿は沖縄南部 糸満市から南城市(ニライカナイ)周回コース 国吉選手がホームコースとして設定しているコースを使って練習の詳細を組み立てる「お膳立て」選手自身で組んだ「練習スケジュール」また練習の「報告」も確認しているので 負荷を掛け始める練習を組む 


東京から那覇入り 空港で早速ハーフパンツ 短パンに履き替え 高速バスの時刻表に待ち SPAMポークおにぎりとビール 隣に並ぶ米兵もオレのマネっこ 若干 横目を合わせる フフ


今年に入っても 結局また月イチで沖縄入り 通っているのか 戻ってきたのか すっかり地元民化した生活感 まあ仕事 遊びに来ている訳ではないんだけど オレ的に「仕事=遊び」遊びで結果を生み出す シビレル仕事です

【合宿Menu】100㎞ / 3.5h 3日間(09:00-)
基本コース(75㎞)
周回コース(2周回)
12%(1㎞)
ラスト2㎞

スタート「2.8」固定 2周回目から「ギア比フリー」
Max HR: 198bpm
Max cadence: 189rpm
flatAv: 45-47km/h (40km/h-)

定期的に(地元高体連の)「トラック練習」組んでいるので ロードでの『トップスピード』の練習は組まず フラットのMaxアベレージ 緩斜面(登り)での時速 急斜面での出力 ギア比とダンシング 初日 2日目は「突っ込みから」3日目は「1周目は刻み溜め」2周目から出力 終始「出力=時速」今回の合宿の課題(目的)トラックの記録「1000mITT「4000mTP」ギア比とタイムの確認は済んでいる

Report:Facebook 参照



Training camp: Yamanakako cycling team. 1day Nirai kanai Bridge down hill.

 

車両の調達から コースの視察(現状の下見)沖縄ではありがちな(台風での)まさかの通行止めは回避でき 交互通行はあるもののイチオウコースのクリアは確認でき 明日の補給の準備を済ませ まあとりあえず ただ東京での準備期間「沖縄渡航まで1日」オレ的カラダの準備 もうグタグタ(ボロボロ) ギリでレンタカーの車両の確保はできたんだけど 急な手配なので(レンタカー屋さんの)保管場所まで車両を取りに行くアリサマ ウチから(10㎞)スニーカーチャリ こっちに置いてある 脚に使っているスチールバイク お気楽サイクリングで受け取りに行く こっちの地元のレンタカー屋(既に常連)ザックリな感じでマジ緩い 細かいことなく超適当 ある意味スマート 


糸満のコースまでウチ(うるま市)から「50㎞弱」高速と下道 まあのんびり 練習の距離と合わせると「1日/200㎞」ドライビング そうそう まあこっちでのルーチン的な定番 ウチの近所にある「100円そば屋さん」朝メシ摂取してから出発 50分程度走って糸満まで移動 仮オフィスで仕事開始




北部に比べ若干信号は多めなんだけど 完全停止はわずかで 絶妙な緩斜面とフラットの組み合わせ 北部に比べると「フラットの設定」これまた絶妙に組み合わせができ 出力とケイデンス 実戦的な走りの負荷を掛けることができる また沖縄特有の「風向き」どっちを向いても向かい風 初日 2日目は 比較的穏やかで flatの時速(Av)45-47km/h出力も確認 12%(1.2㎞)傾斜では「突っ込み」メンタルにギア比が着いてこない まあこの時期なので これから今後の課題だ 3日目は ずっと小雨 降りっぱなしで結構 寒かった


3日目 いつもの補給地点 1周目の「ニライカナイ」展望前で チームスタッフへ向けた(国吉選手の挨拶)ビデオレターを即興で撮影 campの門番から注意され 日本のパトカーまで いつの間にか来ちゃって(こんなところに車を止めるな的な警告)『選手の補給っす』って言い切って追い払う 撮影的には take1. 2. 3 結局 編集せずにスタッフへ送りました




スケジュールとコーディネート完璧(自画自賛)まあ馴れた作業 選手歴 トレーナー歴 イベント組み 育成歴 帯同歴 まあ渡ってきてるので パーフェクトで当たり前 プロの仕事ってことで 集中力を楽しんだ


3日目終了後 とっとと車両を戻し返還 またチャリで戻って 始末は完了 後は合宿の分析 撮った「VTR」連日検算作業はしているんだけど 改めて分析し検算作業


沖縄は「お弁当の文化」コレは絶品「今夜は呑んだくれる」と生き込み 鍋を仕込んで こっちの仲間と飲み始めると サックリオレ 即大きなイビキ 完全ダウン 走っている訳でもないのに情けないアリサマ


今回は 準備を含めたスケジュールが 極めてタイトだったので「スイム」できなかったのは残念だったけど 最終日(1日前)は近所を散歩して 前の浜辺で昼呑み


正式にチームも発進し「沖縄での活動」方向性は明確に定まった 昨年末から この日のために進めていた「整理」役目を果たした沖縄スタジオは閉設 今後また設置するかもしれないんだけど 沖縄の選手を「こっちのレースに呼ぶスキーム」沖縄のスタジオの稼働 極めて希少になる 沖縄入りも減るスケジュールになるため 整理することにしました 沖縄でのセッション(実施場所など詳細)依頼は個別に調整し請けることにします まあ住むところは うるま市石川にある訳で 沖縄への招致 合宿のプラン サイクリングのセッション全般 またパーソナルトレーニングの依頼 柔軟に承り対応してまいります まあ実際 東京港区にスタジオは設けていますが そもそも柔軟に活動している訳で 沖縄の施設の必要性 仲間とも話し 沖縄スタジオの閉設を決めた次第 この合宿の期間の隙間に(閉設に伴う廃棄物)最終処分場へ持ち込み 諸々の整理 完了しています
(港区だと数十万円単位のところ 数百円単位 1点200円 中部北環境施設組合美島環境)


少し身軽に環境の整理 必要な仕事 沖縄スタジオ設置以来 こっち(東京)のクライアントに迷惑をかけスケジュールを戴き これまで沖縄での活動を組んできましたけど ようは承っているセッションを「お断りし」お休みを戴き みなさんにあまえ 沖縄へ出張をしてきました パーソナルトレーナーとして極まりない姿勢 根本的に改め正してまいります


【スケジュール】山中湖サイクリングチーム(平野・国吉)帯同スケジュール
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4月(JCF)チャレンジロード(修善寺)
   (JBCF)東日本ロード(群馬)
5月(JBCF)弥彦ロード(新潟)
6月(JCF)全日本選手権(京都)
7月(沖縄)沖縄選手権(沖縄県名護)
   (高体連)インターハイ(福岡・熊本)
8月 山中湖合宿
9月(JBCF)魚沼ロード(新潟)
10月(JBCF)石川ジュニア(福島県)
     (JCF)四日市ジュニア(三重県)
※学連のレースも組み込んでくる
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チームの時間は動きだしました 合宿の検算 選手の分析 スケジュール組 コーディネート 環境整理も済み スポーツディレクター パーソナルトレーナー 東京 沖縄 レース会場 プロの仕事 ブレることなく 妥協なく 精度を研ぎ磨き 集中し履行してまいりす    



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20240220

Thrilling, busy and tight...


 「策士」目指したいものです フフ

スケジュール また強行になってしまいました 馴染みの麻布十番「山忠」お座敷に上がり込み 飲みながら航空チケット『明後日便』サクサク ゲットできちゃったので スケジュールに組んでいたチームキャンプ 予定通り

いつも使っている地元のレンタカー屋(沖縄うるま)いつもの常連特権付き 今日の明日にもかかわらず 1週間レンタル グレードアップしてもらい準備完了 そうそうこっち東京のスタジオ 既に予約を組んでいたクライアントへ スケジュール調整と お詫びのメールを配信 もうバタバタ でも暖かい言葉まで戴き とりあえず東京での環境の調整は整った 移動のタイムテーブルを詳細に組み立て いつもの感じで時間軸のコーディネート 先月末も強行スケジュール 持つもの持たずに渡っていて 今回は周到に でも気づけば既に深夜 ワイン舐めながらの作業 時間を見失っていた 機内でヤル作業の準備も怠らず これで少しは寝れられる 

公式には後から 今季は「こんな」2選手体制 チーム運営も「シロクロ」ビシッと決まり チームジャージのデザイン(スポンサーの)出入りもあって修正 今季のは「ギャングフィッシュ」ロゴが加わる これがまた小憎らしい面構え ウチのジャージに持って来いな挑戦的なイタリアンフィッシュ まあ走りが伴わないことには(切る選手)ジャージ負けしてしまう まあでもコイツラ「腹決め」ジャージを身に着けに来ている訳で 欧州の強豪育成チームバリの「お膳立て」走る前からオレのプレッシャー「勝ちに行くことだけに集中させてやる」ウチ 山中湖サイクリングチームは『勝ちかたを教える』ところ 連れ行くところまで 連れて行く

紙一重でスリリングな状況 これからも継続される訳で 綱で渡れるんなら まだマシ 梯子や綱 架けることからの作業 マジでシビレます

カラダ ぶっ壊れそうなんだけど 妥協なく履行します


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20240201

コース設定|選手のセンス


スロベニアの "カニバル"(cannibal / Tadej Pogacar)出現以来「どこからでも選手は生まれる:GIUSEPPE SARONNI」延長線上の末端での位置 極めて些細な活動なんだけど 末端ではあるけど 延長線に乗っていることには間違いない

結局「やるのは選手」我々はその「お膳立て」をするだけ お膳立てにの詳細は極めて繊細な意味があり その履行に揺るぎない理論が存在する 走るコース「どこを」「どう走る」選手自身で「練習計画(練習メニュー)」を組むことができないようでは話しにならない また当然「記録と結果(練習日記)」を書き残すこと また「報告」までの この『3つの原理』決して難しい話しではない まずは ここまでまで連れてくることからが お膳立て

練習の基本は 選手自身が「どういう選手になりたいのか」具体的にレースで「どう勝負したいのか」どういう走りをして どう勝ちたいのか そのビジョンから練習メニューは築かれ組むことができる ただそこには明確な「基礎練習」が組まれた先に シミュレーションされた練習が積まれ 脚を回し回転数を上げることから時速を出力 最高時速(トップスピード)を創り出すことからアベレージを向上させることができ「1km」加速とトップスピード「4km」トップスピードと持続 レース中どこからでも『60km/hまで加速し55km/h維持』出力の出し入れ そこには出力と同時に最短で回復させることができる「エネルギ供給の仕組み」脳(カラダ)での理解と脚をまわすことで 随意運動から不随意運動で実行できる この目的を基礎として 選手が描くレースでの走りを組むことから 練習メニューは創られ 練習コースが組まれ どう走るのかの理解まで至ることになる訳だ

OBLA(AT/LT)単に「FTP」を指す指針ではなく 出力の出し入れに伴う回復の指針として「OBLA」の数値(ライン)があり(完成された選手ではない限り)物理的なワット(W)の数値より 肉体の具体的な数値として「心拍(HR)」をベースに 走りの基本を組む練習から「インターバル」酸化系の筋繊維(Type1)全て使い続け 中間繊維(Type2a)から解糖系の筋繊維(Type2b)の出力からトップスピードを構築させる練習 またこの走りから産出された血中のピルビン酸 血中酸性濃度「4mM(ミリモル)」を超え乳酸へ変化されるまでの出力より 実際の最高時速の維持の低下より(インターバル)「回復」血中酸性濃度を「4mM」以下に下げる工程 速度を上げる練習「出力の出し入れ」(例:心拍「200bpm」から「130bpm」まで いかに早く回復させることができるか) そこにはオフの(LSD)いかに多くの酸化系の筋繊維を創り出し使うことができるか その基礎トレーニングを積み上げてきたことが生かされる(補足:血中の酸はすべて 酸化系の筋繊維で処理される人体の仕組み)まあようは 脚がまわってるとか 脚がまわってないとかの 話しになる

アンダー ジュニア また社会人選手に至っても「選手のセンス」やるのは選手 オレらはその『お膳立て』 各選手(から引き出し)目的を明確に定める作業から分析し 間違わないよう繊細な作業 ブレず妥協なく 指導 提供してまいります

ニライカナイ周回コース:沖縄県糸満市-南城市知念


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20240122

Chef knife|切れ味


朝から Dog を喰らう さすがに Beer はガマン フフ

OFF(千葉)の練習会も消化し 先週(2回目)「スタジオ飲み」仲間と飲んだくれ このローカルな逸室で 欧州の最新の情報が飛び交い ある意味(国内と対比し)ストレスは溜まる まあできることをやっていくしかなく そんな酒の肴 スタジオから増上寺の前 麻布の裏道を経由し ビール片手に歩いて帰る 十番まで行ってしまうと またどこかに引っ掛かってしまうので 再開発の始まっている古川沿いにの三田の路地 この界隈まで 若い時にクルマで通った飲み屋街 最近では週末にスタッフと通う麻布十番のバー イチバン安いワインしか頼まないんだけど いつものカウンターに座ると オーダーすることなくボトルとグラスがセットされる い心地のいい環境

バウチャー(Jetstar Airways)1往復分くらいあるので このタイミングで沖縄便を組むことに 諸々準備もあるので タイミングが合えば選手ともコミュニケートできるし まあ今回は「遊び半分」カラダを暖っために行ってくる感じ 東京に帰ってきたら山中湖行きも組まないと こっちは零下の環境 やっぱ育成はメンタル的なエネルギーと 実質的な基礎体力も必要だよな

TVを観る習慣はないんだけど 昼間の情報番組を開いている時もあり まあ経済(些少)の状況を測り知る意味 市場がにぎやかにならないことには「ヒトは動かない」(クライアント関連との情報として)金融関連の動きは騒がしくなってきている 体力のある企業が動き出すことから 少しずつ降りて来るのかとも推察 CMで流れる(ネットの広告も含め)フィットネス関連 かなりショボいけど頑張ってきてはいる ボートレースは華やかに映り スポーツとしての素敵な発信に夢を魅ることができる 東京 沖縄 都心と地方都市 沖縄でも糸満と名護 東京でも港区と世田谷区 地域的なスピード感の違いはある トレーナー業の生業 基本ビジネスマンなので営業職でもある訳で ポーツデレクター業(監督)としても(指導)コミュニケーションを主とした営業であることに相違なく 市場の変化を見ているだけでは(待っているだけでは)仕事にはならなくって「動かす」ことができなければ どちらも生業として話しにならないってことだ


「刃物」とっても魅力的な男前「シェフナイフ(Chef knife)」糸切(糸底)で軽く磨いてマジヤバイ ながく使っている 若い時期にバイトしてたサンドイッチ屋で習った「柳葉包丁」切れ味は同じなんだけど 切れ「味」が違う

まあオレ的な「切れ味」レースで言うなら 単に「ダッシュ」や「アタック」などと言った雑な言葉使いではなく「いつの間にか」行っている 逃げを専門にしているヤツラ 逃げ切るヤツラの「キレ」1度経験し 2度目を味わったら もう病みつきだ フフ まあビジネスも同じ理論 営業マンとしてのキレ オレ的なキレ 妥協なく動かしていきたい

プロの仕事 切れ味よく まいります


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20240116

TRANSFERS|Passage team

年明け早々 Excel 数字と数値 シミュレーションと妄想 ウチで缶詰 3日間 なかなかシビレル集中力 脳が冴えまくった

今期年初のカレンダー クライアントとのセッションの承り スケジュール調整に余裕があったので 焦ることなく慌てることなく 検算しながら精査しながら 近所の貴重な声を聴き バランスを測りつつ なにより「夢」みんなの「想い」常に自分に問いかけ 分析を繰り返し 最終的には(勝負できる数字)勝負に出るしかなく いさぎよく

選手とリモート(ビデオミーティング)散々メールで文章での意思確認はできているんだけど やっぱ実際のインタビューを経ないことには 想いと強い意志 伝わってはこない訳で 海の向こうの選手の顔を見ながら想いのやり取り まあ「一言」聴ければ それだけで解る訳だ ここには互いの想いのコミュニケート 至ってスマートに通い インタビューの結果と 新たな選手を走らせる準備 Excel「下ごしらえ」と共にチームへ打診 オレ的勝負ってこと


部屋にこもって いつものルーチンのパスタ 近所の市場へ素材の買い出し やっぱ白金 麻布は庶民の街 ただマーケットの路上にはブルーのナンバーの路駐も多く レジには外国語が飛び交っていて 秩序的には微妙 まあでも妥当な値段で仕入れができるので とっても生活しやすい 仕事的なプライオリティーの履行にも最適だと判断しているんだけど 優先順位が低くなってしまった「乗る」未だ胸に葛藤を抱えていることは正直な気持ちだ

ストックポットで煮込んだカレー 冷凍庫に沈んでいた大量の「肉」牛肉と鶏肉 ザックリ投げ込んでバターとワインも加え溶かした プレートに盛る前に「キッチンドリンカー」ヤバいっす


ウチの 2023年まで所属していた(U19/ジュニア)岡崎 一輝 選手 今季より国内のコンチネンタルチームへ移籍 まあただ「チームの隔たりなく」(山中湖サイクリングチーム公認)オレの仕事 コンチ選手の指導も継続 選手からリモートミーティングのスケジュールは続き このタイミングでチームの体制が公開された

マトリックス・パワータグ /  MATRIX POWERTAG

さてウチ 山中湖サイクリングチームも近々に体制の報告をする予定 2月終盤の沖縄合宿から動くスケジュール その前にジャージの準備 シーズンのカレンダー滑り始めた

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20240112

(お誘い)スタジオ飲み|毎月第2月曜日_19時頃から



スタジオ飲みの(お誘い)

いつも仲間ウチで 不定期にやったっていた「飲みミーティング(スタジオ飲み)」ちょっと みんな誘って一緒に 定期開催しようかと まあ情報交換的な交流の場として 気楽に遊びに来ませんか

基本「持ち込み」ココにはスタジオで販売しているドリンク(モレッティ ワイン インポートドリンク)しか常備してませんので 喰いモノ(飲み物も含め)自前 テイクアウトして持ち込み またデリバリーで注文したりして 持ちよりで 持ってきてもらったの 残っていれば一緒に 余分に持ち込んで割り勘とか まあザックリな感じ そうそう 前回先月はケンタッキー テイクアウトしてきました バケツのヤツ 近所に同級生がやってる中華料理屋(福楽園)もあるので 余分にテイクアウトしてくるか 当日の感じで

閉店時間もありませんので 飲み切ったら 話し切ったら おひらき 予約とかは無しで 来る時間も適当に 気分次第 帰る時間も好きな時に 1杯だけとかでも とかとか まあオレは 18時くらいから飲み始めてますので クダを巻きに 油を売りに 顔を見せに来てください

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定期スタジオ飲み 毎月 第2月曜日 19:00 ころから
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9階までエレベーターで来てください「912号室」です

場所
https://maps.app.goo.gl/UrqHLHRhXj72gV7d8


・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分

自転車のこと全般 また カラダのことやトレーニング 健康やフィットネス 最新のレース 国内のレース 欧州の事情 国内と欧州の育成 選手 内輪の大声で言えない話し ココでしか言えない内容 下世話なウワサ クルマ関係 スチールフレーム(かつての何本かおいてあります) ビンテージ 古傷自慢 練習 コアトㇾ 毒を吐く 等々 お話しにいらっしゃってください 

緩い感じで みんなで楽しみましょう 待ってまぁ~す


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